「フィラデルフィア」

評価：★★☆

ストーリー
弁護士のアンディは大手法律事務所で順調にキャリアを重ねていたが、ある日唐突に
事務所から解雇されてしまう。
アンディは、自分がエイズを発症していることが解雇の原因であると考え、事務所に対して
不当解雇による損害賠償請求訴訟を提起しようとする。しかし多くの弁護士から事件受任を
断わられ、アンディはかつて相手方として戦ったことのあるミラーのもとを訪れる。

トム・ハンクス、デンゼル・ワシントン他出演

トム・ハンクス、役作りでかなり痩せてるね。
アンディ側の代理人弁護士は見たことあると思ってたら、デンゼル・ワシントンじゃん(´Ａ｀)
見たことあるどころじゃないよ(笑)。
若くて？ピンと来なかった…。

アンディが法律のどこを愛しているかを述べるところがぐっと来た。
言った内容じゃなくて、その心情に。

アンディの家族がみんないい人すぎ～。
親兄弟親族みんなゲイに理解があって受け入れているとは、美しいけど、嘘くさい…。
そう感じる私がひねくれているのか…。
家族内の対立まで描いてたら時間が足りないんでしょう。

なんか結局良く分からない話だったなぁ。
何も解決しなかったような…。
訴訟ひとつでゲイやエイズに対する偏見や差別が解消するわけないし、映画の中で全部答えが
出るわけもないんだけど…。

アメリカは民事も陪審制なんだね。州によるのかな？
色々アメリカナイズされても、懲罰的賠償だけは日本に入らないでほしい。

もったいなくて聴けない

「The Collection」届いたけど、今度はもったいなくて聴けない（笑）。
今はまだHIStoryの新作の方をぐるぐる聴いてるところ。

あ～楽しい。曲を覚えて来たから、また楽しい気分になって来た。

THIS IS ITの曲順に馴染みのある映画にわかファンとしては、They don't care about usの
次にはHuman Nature、Earth Songの次にはBillie Jeanが来るものだと思ってしまう…。

「come together」

マイケルの「カム・トゥゲザー」が好きなので、ビートルズの元の歌を聴いてみた。

おお、あっさりしてる…。
あっさりと言ったらあまり良くない響きかな？別にけなしたりしてないので、ファンの方は
気を悪くなさらないように。
一度聴いただけの適当な印象なので。

歌詞を調べてみたら、ネイティブにも良く分からない歌詞らしく、ビートルズファンが、当時の
ビートルズの状況を考えて解釈したものがあって、興味深く読みました。

外国語という時点で厳しいのに、もともと歌詞というものは普通の文章として読むと意味不明なものが多いし、
ネイティブでも意味不明となったらどうにもならない(-_-)
世相とか当時の人間関係とか言われたら、まったくお手上げですな。

また注文してしまった…

マイケル関連で「Dancing the Dream」「ムーンウォーク --- マイケル・ジャクソン自伝」
「マイケル・ジャクソン全記録 1958-2009」を注文してしまった…。合計５９３８円也。

amazonでのお買い物は一通り終わったと、昨日書いたばかりなのに(-_-)
通販てのは危険だよね～。
amazonでは、お金を使った実感のないカード払いは避けて、ATMで先払いする方法にしているけど、
それでもやっぱり店頭で実物を見て買うのに比べて、お金を使う実感が薄い気がする。

「ムーンウォーク」は、何をトチ狂ったか、原書を買いそうになり、自分の英語力を考えてやめた。
翻訳を読んで、原書読みたくなったら改めて買えばいいと…。

若いころの写真がメインの「Michael Jackson: Before He Was King」もほしくなって来た。

今買わないと絶版になるという強迫観念が強くてねぇ。
今まで絶版でそんなに痛い目を見たことはないんだけど。

今はマイケル上げムードだから、MJ好き好き言うのは簡単。
そうは言ってもまだまだ偏見が残ったままかな？

「フィラデルフィア」途中まで見た

昨日「フィラデルフィア」を途中まで見た。
見てるうちに眠ってしまった…。
最近ずっと夜更かししてるから、眠くてι