VISA Touch

帰宅すると、三菱UFJニコス（漢字とカタカナとアルファベット、書き辛いな）から配達記録で封筒が届いていました。

時期からしておそらくあれでしょう。

と思ったら

やはりあれでした。VISA Touch!
それまで発行されていたSmartPlusはVISA Touchに変更されるということなので
期限が切れる今月に届いたという事ですね。
ただし今回の変更はあくまでも三菱UFJニコスのVISAカードに対してのみで、MasterCardは今までどおりのSmartPlusです。
それでも希望者にはSmatPlusを発行してくれるみたいですが、希望しませんでしたので。

ま、リストラカウントダウンのUFJカードですからカード博物館行き確定なのですが一応。



デザインは実にあっさりと、しかしグリーンが良い感度です。
おまけにVISAロゴが入ってまるでクレジットカードと見紛います。

裏はというと


これまたSmartPlusには無かったホログラムが付いています。
クレジットカードとの違いを挙げれば、名前のエンボス加工が無いというところでしょうか。
使い方はfelicaチップ搭載なので読み取り端末にかざすだけ、でOK。

iD同様ポストペイ方式なので紐付けされたクレジットカードの利用枠が使えます。
しかしこれは利用できる店舗が少なすぎる。
いつも思いますが、これでは使おうという気が起きませんね。
会員の購買欲が減退します。
使える場所が無いな、と常日頃思っていると、別段店舗検索する事もしませんしね。

それにしてもVISAジャパンはなぜにドコモと組んだのでしょうね。
ユーザ数で言えばVISAカード会員の方が多そうですが、携帯電話での小額決済の方にメリットがあると踏んだのでしょうか。
結果的にはかなり普及してるように見えますから（少なくとも私の居住地では）失敗ではなかったのでしょう。
今や飛ぶ鳥を落とす勢いのイオンで採用された事は大きいですね。

VISA International　どう出ますかね。