だれ守る 私の健康? 褐色脂肪細胞で痩せる!基礎代謝を上げる衝撃健康グッズ!

体の仕組をひと工夫するだけ!暑い時は放熱した熱を逃がすと爽やかに。褐色脂肪細胞を寒冷刺激するダイエット。

第3の下着【背中クールタイ】は煙突効果、放射冷却現象で恒常性の維持を見方にしてダイエットが、熱中症対策に。

2018-11-30 | 比較実験でグラフで見える化。寒暖環境の実験結果?

衣服内気流を変えた実験グラフを公開!

第3の下着【背中クールタイ】は煙突効果で熱を逃がすと放射冷却現象で温度を下げ褐色脂肪細胞を寒冷刺激するなど

恒常性の維持を見方にしてダイエットが、熱中症対策、暑さ対策にもお役に立ちます。

 

 

今迄に無い発想で衣服内気候を変えた比較実験グラフを公開します。 

  

発汗量の多い背中に衣服内気候を変え不思議発見 !

 

人間の文化の一つ被服の民族服"和服"は高温多湿の風土・環境から生まれ、

素材然り、精細な先代人達の知恵の結晶が生かされていました。

時は変わり"文明開化"さらに"戦後"からは

衣服業界も堰が切れたごとく洋服へと流されてきました。

科学の発達とともに布生地の新素材も進化し、加えて、デザインも

世界でトップクラスに発展してきたのは喜ばしいことです。

 


でも、誰もが気がつかなかったのか?

素早く衣服内気候を変えることです。

被服されている発汗量の多い部位の背中に不思議発見です。

私が考案した「背中クールタイ」を使い、

着物スタイルで背中の衣服内の温度・湿度と現代スタイルで比較実験をしてみました。

するとどうでしょう。

拳ひとつ開けた襟立スタイル(坂本竜馬のおりょうさん)で

背中の熱気を抜くとこんなにも違うものかと "ビックリ"しました。

夏を涼しくする着物文化が感じ取れました。(下記グラフ参照)

簡単にできる身近な実験はシャツの胸元を掴み前後に煽ってみることです。

ポンピング効果と風を感じると体感温度が下がり涼しく感じます。

今迄考えもしなかった背中に穴を開けたように空気が出し入れするのですから

この涼感に煙突効果が加わり汗の蒸気をストレートに排出します。

 

熱を逃がすと放射冷却現象で温度を下げます。

 

不思議発見の一つ、着けたら「褐色脂肪細胞を寒冷刺激して即、

脂肪を燃やし始めます」は偶然の一致です。

ネット上で"ヒトは寒さから生命を守るのに恒常性の維持で熱を生むのに

脂肪を燃やします。その燃やす褐色脂肪細胞が背中にある“ことを知り

背中クールタイと重なったので寒い日に冷気を入れ比較して痩身差から

発見したのです。

背中を寒い環境にするとダイエットができます。

(参考文献および下記グラフ参照)


背中クールタイと気流の動きです。

背中クールタイを着け風を出し入れする筒の中を下から見る。

 

気流の動きはテレビ東京の【トレたま】で紹介されました。 

 WBS【トレたま】     北村キャスターの襟元  背中の放出量を測定  熱気が放出される

キャスターと散歩してから事務所に戻り北村キャスターの背中から29℃の熱気が

1秒間に5cm放出され抜けていきました。ジワッと熱をだし体を冷ますのを促します。

この様に衣服内の暑い気流を外に出すことは日本でも初めてのことです。

測定器は testo スマートプローブ スマートフォンを使いました。

 

さらに猛暑日37℃の中で衣服内気候を見る実験 2017年8月9日

東京オリンピックも真夏に開催されます。

猛暑の中「背中クールタイ」が役に立つか立たないかの実験です。

 猛暑日に37℃の中での実験記録で結果はグラフに書き込みの通りです。

背中クールタイを着けると衣服内に気流が発生して熱気(温度・湿度参照)を

外に出して湿度の下がるのがグラフに表れています。

背中クールタイを着けないとインナーは濡れ湿度が上がり速く乾くのを待つのみです。

37℃猛暑の中で体温調節するのは発汗により体温調節のみになり、

上手に汗を掻くことで違いが判りますね。運動をはじめ25分過ぎごろ

運動により体温が上がると手と顔から汗が噴き出して冷ましてくれました。


このように衣服内気流を変えた煙突効果と放射冷却現象で温度を下げる商品の比較実験は

どこにも有りません。

※猛暑の中37℃の中でも熱を溜めないで、即 熱を出せば“体幹温度の上昇を抑える”

ことが実験で分かりました。

 

 着けると熱を逃がしますので放射冷却現象が起き温度を下げます。

 

同一運動をして比較実験で確認。目から鱗でした。


数多い実験(四季、場所、時間)の中から脂肪燃焼と推察される比較実験

グラフを公開します。

背中クールタイは着けると熱を逃がし始め放射冷却現象で温度を下げ褐色脂肪細胞を寒冷刺激します。

夕食後に(炭水化物ご飯を摂取なし)残業の仕事を終え、2時間後に同一条件

で(同じコースを同じ服装で散歩して)痩身差を比較受験して見ました。

痩せる褐色脂肪細胞を寒冷刺激すると脂肪を燃焼するのをヒントに

背中クールタイを着けて背中に寒さを感じさせた日と

背中クールタイを着けないで背中に寒さを感じさせない日とです。

 


背中を寒い環境での比較実験をして痩身差を確認した9例を公開します。

1、寒中に散歩しての比較実験記録その1 

2、寒中に散歩しての比較実験記録その2 

3、25分間散歩して体を温めてからの比較実験記録 

4、30分間着ける着けない交互に散歩しての比較実験記録 

5、痩せるのに60分より30分のが効果的比較実験記録 

6、炭水化物を摂取するしないの散歩しての比較実験記録 

7、褐色脂肪細胞のある部位背中と無い前腕・下腿とを寒冷刺激して比較実験 

 8、衣服内気候の比較実験、北西風の強風下の日と外気温度の低い日と
   背中クールタイを着けた日

9、ネックウォーマーを巻いて寒冷刺激、比較実験

 

1、寒中に散歩しての比較実験記録その1  

 暖房の効いた部屋から屋外へ出て散歩が始まります。氷点下近くなると革製の

手袋をしていても指先に冷たいのが刺してきて体が温まる迄つづきその後痒みに

変わります。恒常性の体熱保持で生命を守るのに指先の毛細血管は閉ざされる

仕組みになっているのが体感できます。

この体熱保持と体熱の放散は背中に寒さを感じさせた日のが長く持続します。

背中に寒さを感じさせない日は温まり発汗が始まります。

痩身差50g

※背中から入った冷気での痩身差、衣服内の発汗状況が比較して判ります。

(訂正:背中から入った冷気は、熱を逃がして放射冷却現象で温度を下げていた。)

  

2、寒中に散歩しての比較実験記録その2

 

 (※1:痩身差0は秤50gのメモリで四捨五入で表示されています)

 

 背中に寒さを感じさせなければ衣服内の温度湿度は比較的安定しています。

伝熱性能による変化も見られます。

背中に寒さを感じさせると温度湿度も差もでて脂肪を熱に変えていると推察されます。

痩身差75g

※背中から入った冷気が背中の温度を下げ運動により体温が上がる体温調節が

グラフで読み取れ、その温度差が、痩身差にも繋がる。

 (訂正:背中から入った冷気は、熱を逃がして放射冷却現象で温度を下げていた。)

 

3、25分間散歩して体を温めてからの比較実験記録

体が温まってからの比較です。30分の予定でしたが発汗モードになり25分に

短縮しました。

「有酸素運動で脂肪を燃やす」と言われる時間が20~30分です。

体が温まったからでも背中に寒さを感じさせると痩身差から白色脂肪を熱に

変えているのが推察されます。

痩身差150g

※体を温めても(発汗前)寒さを負荷すると痩身差に表れる

  

4、30分間着ける着けない交互に散歩しての比較実験記録

 前半30分の比較実験では背中クールタイを着けたほうが体重が減り

後半30分の比較実験では着けないほうが体重が減った。

痩身差は着けないで着けたほうがトータルで50g

 

 5、痩せるのに60分より30分のが効果的比較実験記録

 

 効果的に痩せるには?の比較実験を試みました。従来の比較実験に寒さを

感じさせ交感神経が体熱保持から発散に切り替わる前に体で感じ休憩を取りました。

体温が落ち着いた頃に再度寒さを感じさせての比較グラフです。

痩身差それぞれ100g、150g、200g

※より効果的に痩せる方法は休憩を入れて寒さを感じさせること。

 

6、炭水化物を摂取するしないの散歩しての比較実験記録

 

朝食、昼食はしっかり炭水化物を摂取して夕食は摂取しないで脂肪燃焼を見ました。

脂肪燃焼は基礎代謝のページで明記してありますが摂取した食べ物からの

脂肪質と寒さを感じて肥満体質の白色脂肪細胞を熱に変える2種類の脂肪があります。

炭水化物を摂取して寒さ感じない散歩では食べた食事が消費され散歩後は50g減です。

炭水化物を摂取して寒さを感じての散歩では双方から消費で散歩後は100g減

炭水化物を摂取しないで寒さを感じない散歩では双方から消費で散歩後は150g減

炭水化物を摂取しないで寒さを感じての散歩では優先的に白色脂肪細胞を熱、エネルギー

に変え消費して200g減

グラフへの書き込みも参考にご覧ください。

※痩せるのは炭水化物摂取しないで背中に寒さを感じさせるのが1番

 

7、褐色脂肪細胞のある部位背中と無い前腕・下腿とを寒冷刺激して比較実験 

 

 その時の手の写真です。

恒常性の体熱維持が手に現れた写真です。手足を冷たくするより背中に冷気を入れた方が実験結果では痩身差がでました。

 訂正:背中から入った冷気は、熱を逃がして放射冷却現象で温度を下げていた。)

 

褐色脂肪細胞は脊髄の周りにあり同じ部位に背中クールタイは重なることから

衣服内の寒冷刺激が寒くないと言う実験をしてみました。

背中クールタイで褐色脂肪細胞へ寒冷刺激した人と褐色脂肪細胞のない部位へ

寒冷刺激をした人で脂肪を熱に変える比較実験をしてみました。

結果は温かい格好をしても背中に寒冷刺激をしたほうが膚を露出して冷たい

思いをしなくても痩身差50gあることから脂肪を燃焼したと推測されます。

背中の温度が下がっているのがわかりますね。

※褐色脂肪細胞のある部位と、無い部位へ寒さを感じさせる比較実験で

褐色脂肪細胞のある部位のが効果が出る。

 

 8、衣服内気候の比較実験、北西風の強風下の日と外気温度の低い日と
   背中クールタイを着けた日

 

(※1:痩身差0は秤50gのメモリで四捨五入で表示されています)

 

 

9、ネックウォーマーを巻いて寒冷刺激、比較実験

 

(※1:痩身差0は50gのメモリで四捨五入で表示されています)

 ネックウォーマーを巻いて寒冷刺激してダイエットができるなんて素敵ではありませんか?

挑戦してください。

 

季節に合った被服を着て日常の生活をしていて運動中の背中の汗による黄ばみを解消した

「背中クールタイ」で

ここに公開した比較実験をして背中に不思議な発見(脂肪燃焼)がありました。

学会の論文をヒントに実験した結果をまとめて見ました。

 

恒常性の体熱維持を上手に利用したオリジナル商品「背中クールタイ」です。

商品名 背中クールタイ

価格 2,980円

こちらからお買い求めできます。

 

※個人の実験で結果は約束するものではありません。興味のある方は参考にしてください。

 
にほんブログ村


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ダイエットは有酸素運動で痩... | トップ | 30分間ダイエットの実践報... »

コメントを投稿

比較実験でグラフで見える化。寒暖環境の実験結果?」カテゴリの最新記事