16歳、17歳淡い青春の始まり・・・

高校の中間テストも終わり、卒塾生のOさんとMさんが遊びに来てくれました。

テスト期間中は図書館で頑張っていたとのこと。エライエライ

テストも終わりストレスもあったのだろう・・・

『彼氏が欲しいなぁ…』『好きなタイプの男子が居ない…』とのボヤキ。

『そんなん心配せんでもええわ。いずれ出来るもの。焦らんでもええ。』とわたし。

『彼氏が出来たら塾に連れてくるから…』

『絶対にその男の子を嫌な気分にさせんから任しとき…』とわたし。

この歳になると「彼氏が出来たで、悩む事も多くなるし一人のほうが気楽やん。」と思えてしまう。でも青春の真っ最中の子どもたちにとっては大問題なのだろうなぁ。

確かに

私がはじめて一人暮らしを始めたのは京都の京阪三条駅近くの3畳一間の下宿。

祇園にも鴨川にも歩いて数分のところ。大学に入って初めてのゴールデンウィーク・・・。

鴨川沿いに等間隔でアベックが座り、愉しそうに話しているのをみて寂しくてホームシックになったっけ。早くデートなるものをしたいと思った・・・

（それ以上にバイトも楽しかったし、友達同士で馬鹿な事ばかりやっていましたが。）

若いっていいよ。

『青春』って言葉も素敵です。

『淡い恋心』いいと思うよ。

いろいろ悩み、愚痴も言ってください。

それが若さの特権です!

山手中学校・氷丘中学校が明日から中間テスト?

来週には陵南中学校も始まります。

今、隣の教室では子どもたちが必死に問題に取り掛かっています。

塾のテキスト類はすべて終わり、やるべき事はやり終えました。

理解できないところがあれば聞いてください。

後は繰り返し覚えましょう?そして自信を持って試験に臨んでください。

・・・独り言・・・

以前、テスト前と言えば教室に入りきれないほどの生徒が来て質問もメチャ多くて、列を作っていたほどでした。『質問ノート』の冊数もハンパじゃなかった。

入りきれなくて外のベンチでやっていた子どもたちも・・・

懐かしい?　とても疲れたけど楽しかったなぁ。

先週の土・日曜日は12~3人だけだった。寂しいなぁ・・・

今週の土・日曜日もam.9:00 ~pm.5:00まで開放します。

昼間、家で集中してなかなか出来ないように思うのでできるだけ参加してほしい。

そして先生を困らせるほど質問を持ってきて?　《どんな質問もこいやい》

暇なほど体に良くないものはないから

神様はどこにいる?

卒塾生のK君が病気で入院している。

退院までには時間がかかるようです。

先日、見舞いに行ったときも明るく振舞ってくれましたね。

無理をしていたのではありませんか?

あまり気を遣わないでください。

早く良くなって元気な顔を見せてください。

昔、私の親父が亡くなっていろいろ大変な時、親戚の叔母から手紙をもらいました。

その中にこんな事が書いてありました。

『神様はときには意地悪でその人を試そうとされるようです。その人の力量に応じた試練をね。修ちゃんなら必ず乗り越えられるから。』

この言葉を信じて頑張れたようなところもあります。

今、K君にしてあげられる事が見当たりませんが、

神様が試されておられるだけで必ず乗り越えられます。

君なら大丈夫。

初体験・・・針治療をしました。

夏の間に無理をしたのでしょうか。

草ひきや芝の手入れをしていた時、よく腰が固まるというか背筋をまっすぐに伸ばせないというか・・・そんな状態が度々ありました。

10月に入り、寝返りをするのも痛くなりとうとう稲美にある大西病院へ行ってきました。

マッサージをしてもらったのですが、普段から肩が凝ることもありませんしマッサージも初めてだったので・・・『痛い！そこはアカン痛い?』の連発?　迷惑かけました…

マッサージは私には不向きなので一昨日針治療をしてもらいました。

『初体験なので針は少なめでお願いします。』

『凝っている筋肉にあたると弾けるような痛みがあるかもしれませんよ。』

『針は4~5本でいいんですけど・・・』

どうしよう…こんなん弱いねん。

　気のせい？　昨日あたりから辛かった痛みはずいぶんましになってきました。

アレ?　痛みはどこへ行ったのだ　

完全に直りはしてないとは思うのですが、アレアレって感じです。

悪い、痛い所があれば我慢するんじゃなくて早く病院で診てもらうことですね。

やっぱり昔のリズムやね・・・

あきませんなぁ・・・

ギターを始めて1年6カ月。なかなか手ごわい?

勉強以上に日々の練習が大事なのだろう。しかも「リズム感」が私にはないようだ…

最初に練習したのは『チェリー』という曲。

ダウンストロークのみで弾くも「Fコード」が早く押さえられずに悪戦苦闘。

そのあと、いきものがかりの「YELL」・ゆずの「栄光の架け橋」・福山雅治の「家族になろうよ」と練習を重ねるも人前で弾き語り出来るまでにはほど遠い。

青春時代に口ずさんだ歌なら・・・きっとまともに歌えるはず。

ということでカラオケでも、銀行時代の飲み会の時にも『18番』としていた2曲を練習することにしました。この歌だけは譲れない。

それは伊勢正三の『22歳の別れ』と山本コータローとウィークエンドの『岬めぐり』です。

子どもたちに聞かせてもさっぱり分からんやろうなぁ…古すぎて…

でも、ええねん!

青春時代を過ごした昭和の時代を思い出してバリバリに練習しようと思います。