9時前に医療センターにいく
車で送ってもらい、院内に入ろうとして気づいた
マスクを持っていないことに…
院内のコンビニでマスクを買って、ひと安心
予約時間が(9:00~9:30)だったので、すぐに受付にいく
診察室の前で待っていると、最初に番号が表示されたので診察室へ
金曜日にした血液検査の結果を見ながら…
「白血球もCRP?もしっかり下がっていますね
もう大丈夫でしょう」
『毎晩、右下にして寝ているのですが良くないですか』
「関係はないと思います」
『飲食してすぐに眠るのはどうでしょうか』
「それもこの病気には関係ないと思いますよ」
「それより、大腸検査をされたことはありますか」
『いいえ、ありません』
「検査をされたらどうですか?」
『その検査はとても痛いそうですね』
「麻酔をしてすれば大丈夫ですよ」
『1日仕事になるんですよね』
「そうですね」
『大腸検査は辞退します』
「これで、治療は終了と言うことでいいですね」
『晩酌は大丈夫ですよね』
「ほどほどに…」
ということで、ちょうど1週間の禁酒を終えて
今日から…ほどほどに愉しむことにするかね
嫁に病院でのことを話したら…OKが出たことだしね
長渕剛 Nagabushi Tsuyoshi -しあわせになろうよ (2003)
亡き父親に言われ続けてきたことがある
★一生使うものは大事にしなさい
(身体の各部位や歯は一生使うもの)
★スポーツマンはお腹を冷やさない
★食べなくて悪くなることはないが、食べ過ぎて悪くなることが多い
★弱い人には優しくしなさい
(女の人には、特に優しく…)
・・・
4番目の「か弱い女性には、優しく…」がどうも引っかかる
大腸憩室炎になり、もう1週間以上も経つと
病状も凄く良くなり、以前の調子を取り戻した
昨日の阪神対巨人のTV観戦…
お湯割りを飲みながら…観戦できればなぁ
「もう以前の状態に戻ったからお酒を少し飲もうかなぁ~」
『何を言ってるの 《先生から飲んでも大丈夫です》って言われたの』
「金曜日は診察をしてもらってないから」
『だったら、我慢しないと 隠れて飲んでないわよね』
「それは…ありません」
結婚当時は優しくて可愛かった
いや、子どもが出来ても優しかった
いつからだろう こんなに強くなったのは…
きっと、仕事に出始めてからだろうか
親父…女の人は弱くはないぞい
はっきり言って、私より強い、凄く強いのであります
でも…心配してのことだから、何にも言えんわね
再診に行ってきたいや採血だけに…
「食事は消化にいいものを食べるように」と言われて…
湯豆腐・うどん・湯豆腐・やきそば・雑炊・うどん
もちろん、アルコール類は一切口にせず
与えられた薬はキチンと守って飲んだぞ
その努力が成果として現れてきた
お腹の痛みもない 寝汗もかかない
不思議なんだけれど…足がつることもない
もう完全に治ったと思うのだが
今日の診察で『大丈夫です 完治しています』
『お酒のほうも少しなら良いでしょう』
そんなことを予想しながら嫁に9時前に医療センターまで送ってもらう
採血を終えて受付に用紙の入ったファイルを持って行く
「一度家にお帰りになるんですね」
『いいえ、待合室で待つつもりですが?』
「予約時間が3時から3時30分になっていますが…」
・・・予約表を確認していなかった・・・
『エッ、午後からは仕事があり無理なんです』
「○○先生は、火曜日と金曜日の午後のみです」
『他の先生でも良いんですけど…』
「それは出来ません」
『そうですよね それなら…火曜日の朝一でお願いします」
せっかく化粧もしないで送ってもらったのに
こんなに早く『迎えに来て‼』は連絡できないなぁ~
仕方なく日傘を差して歩いて帰ることにした
でもさぁ~先生も看護師さんも予約時間なんて言ってなかった
俺も聞いてなかったぞい 午後に診察があるとは知らなかったしさ
でもさぁ~一番悪いのは自分やわ
ちゃんと「予約表」を確認してなかった自分が一番悪いね
火曜日まで湯豆腐やうどんはもう無理
少しの焼酎のお湯割りなら大丈夫
自分の身体は…自分が一番よく分かる
時代おくれ Jidai Okure 河島英五 Kawashima Eigo - Unofficial Video
エッ、入院ですか
先週の土曜日(9/14)の授業前から右下腹部に激痛
痛みをこらえて通常通り10時まで授業をする
食事も少しだけにして、晩酌はお湯が多めの『お湯割り』
美味しくな~い
明日、明後日と連休…もちろん病院も休み
朝起きるとこれまでかいたことのない寝汗の量
下腹部も押さえると激痛が走る
まぁ、とりあえず安静にしていれば収まるだろう
困ったことに就寝中に足のふくらはぎや甲が膠着してつる
何故なのか?頑張ってきた8月が終わり、安心したのだろうか
痛みのピークも終わり、だいぶん落ち着いてきたんだけれどね
休み明けの昨日(9/17)近くのT内科医院にいく
触診のあと、先生が慌てるようにして
「紹介状を持って、すぐに市民病院で検査に行って下さい」
『市民病院より家から近い県病にしてもらえますか』
すぐに紹介状を持って県立病院にいく
血液検査&CT検査をして、画像を一緒に見ながら
「1週間~10日ほどの入院を勧めますが…」
病名は、どんな状態…
「大腸憩室炎です 白血球・CRPの数値が異常に高い
もしこれが破れもしたら、凄く痛くて手術をしないと…」
『エッ、入院ですか 無理です仕事があります』
「分かりましたが、2~3日後に来院して下さい
それから、食事は消化に良い物を安静にして…」
『毎日の晩酌はOKですか?』
「絶対にダメです 止めておいて下さい」
帰ってきてから遅いお昼…うどん
授業を終わっての夕飯…湯豆腐(晩酌なし)
数少ない楽しみの一つ…晩酌が出来ないのが辛い
今度受診に行ったとき、無理を承知で…聞いてみるか
もしかして…