初の野菜作り?

この前の日曜日、佐用町にある貸農園に行って来た。

暑かったし、他の畑の苗を傷めてもいけないので“クリリン”は留守番

嫁と２人で弁当と野菜の種をもって出発

途中のホームセンターで嫁の長靴を買うために立ち寄る。

気に入った物がなかったようで・・・

「加古川のホームセンターで見たとき良いのがあったんだけど…」

『いろいろ可愛いのがあるやん』

「やっぱり止めとくわ…あんたの靴借りていい～」

ゲェ~　（ちなみに私の足のサイズは24.5~25.0)

『まぁ、良いけど』とOKする。

　　
鍬ではわずか１００㎡の畑でも無理やわナァ。

使い方の説明を聞いて、初めてのミニ耕うん機

「楽しい…面白い…何と便利なんや」

しかし・・・この農園の木村さん曰く～

「奥さんの方が上手やねぇ～。仕事が丁寧や。」

「ガクッ?真っすぐには進んでないし、、端の方は雑やけど・・・

要するに土をひっくり返し柔らかくすればいいんやろ」と心の中でつぶやく私。

弁当を食べる時間もなく、ひたすら土を耕し置いてあった牛フンを混ぜ込んだ。

１カ月に１~２回しか来れないということで、雑草防止のためビニールシートをかぶせる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

ようやく、ホントにようやく・・・愉しみにしていた植え付けだ

ミニトマトの苗２本とサツマイモの苗４本、

枝豆、インゲン豆、夏大根の種をまく

　
植え付けも完成し、車の中でのお弁当

次に来たときには、新芽が可愛い顔を出し私たちを迎えてくれるはず

大事にいただきまーす～

遠くにいる初孫とクリリン坊の為に…

遠くにいる初孫とクリリン坊が、無事成長することを願って５月人形を飾りました。

もちろん主人公は、初孫なのですーが・・・

何やら得体の知れないものの登場で、クリリンは興味深々です。

遠くに住んでいるので会うことはなかなか出来ませんが、見るたびに成長するであろう孫に会うのが大きな楽しみです。

孫が『ジィージ』と呼ぶまでは、頑張らなあきまへん

今年は農業にチャレンジ?

先日の新聞に貸農園の記事が載っていまして・・・

場所が佐用町奥長谷、料金が約100平方メートルで年間5000円。

気分転換も兼ね余暇を有意義に過ごせるのではないか?

・・・と思い、嫁に相談。

『あなたは、簡単に考え過ぎやわ。

行けるのは休みの日曜日だけでよく行けたとして1回か2回。

無理やと思うわ』

『大丈夫や

以前に水足（野口町水足地区）で借りていたとき、失敗したトマトのリベンジする』

～～～何とか現地を見学することになりまして～～～

天気も良かったので、弁当をもってドライブがてらに現地に行く。

2時間以上かかってようやく現地に到着。

周りに民家が1件もなく、周りは高い山に囲まれている。

近くに小川が流れ小鳥がさえずり、リフレッシュするには最高の環境

クリリンも狭い車から解放され、大喜び。

～～～貸農園を担当されている木村さんに話を聞くことに～～～

私たちが来るのを待っておられたようで神戸新聞の方も一緒に話を聞くことに。

『これだけ広いとスイカを作りたいですねぇ』と私。

『スイカやトマトは止めておいた方がいいですねぇ～。

カラスが食べますから・・・』と担当の木村さん。

『鹿もよく出るんですよねぇ。猿も時々出るのですか。』と新聞記者。

『金網で柵はしているのですが・・・効果のほどは分かりません。』

『トマトやスイカ、キュウリが駄目なら何を作るのですかねぇ？』と私。

『夏大根、枝豆、にんじん、かぼちゃ…がいいと思いますが』と担当者。

～~～1時間ほど色々と話をする（その間、新聞記者がカメラを向ける）～～～

最終的に決まった事は・・・

100平方メートルはあまりにも無謀であり、50平方メートルから始めること。

1カ月に1回、2回しか来れないのなら、葉物野菜は止めること。

雨の日は必ず長靴で作業をすること。

～～～その後、千種川のほとりで桜を見ながら弁当を頂く～～～

夏はメチャ暑いよ?　片道2時間以上かかる?　買った方が安い?　等々

色々と討論を交わしまして…

                     BUT

作る時期が春から秋にかけてということ。

仕事が、忙しくなる10月以降はそんなに作る物もないこと。

ということで、『やってみよう』考えています

～～～昨日、ホームセンターで嬉しくて買っちゃいました～～～

　　　　　　　　

新年度の授業が始まる?

4/3(木）から新学年の授業がスタートして１０日。

新しいメンバーも加わり、『塾生はみんな家族、助け合い励まし合おう?』を

合言葉に頑張っています。

一つ学年が上がっただけなのに、凄く前向きななったような気がする。

今が一番成長するときなのでしょう。

この大事な時期に子どもたちに接する仕事が出来ることを光栄に思い、

責任を感じ頑張っていこうと思う。