16歳、17歳淡い青春の始まり・・・

高校の中間テストも終わり、卒塾生のOさんとMさんが遊びに来てくれました。

テスト期間中は図書館で頑張っていたとのこと。エライエライ

テストも終わりストレスもあったのだろう・・・

『彼氏が欲しいなぁ…』『好きなタイプの男子が居ない…』とのボヤキ。

『そんなん心配せんでもええわ。いずれ出来るもの。焦らんでもええ。』とわたし。

『彼氏が出来たら塾に連れてくるから…』

『絶対にその男の子を嫌な気分にさせんから任しとき…』とわたし。

この歳になると「彼氏が出来たで、悩む事も多くなるし一人のほうが気楽やん。」と思えてしまう。でも青春の真っ最中の子どもたちにとっては大問題なのだろうなぁ。

確かに

私がはじめて一人暮らしを始めたのは京都の京阪三条駅近くの3畳一間の下宿。

祇園にも鴨川にも歩いて数分のところ。大学に入って初めてのゴールデンウィーク・・・。

鴨川沿いに等間隔でアベックが座り、愉しそうに話しているのをみて寂しくてホームシックになったっけ。早くデートなるものをしたいと思った・・・

（それ以上にバイトも楽しかったし、友達同士で馬鹿な事ばかりやっていましたが。）

若いっていいよ。

『青春』って言葉も素敵です。

『淡い恋心』いいと思うよ。

いろいろ悩み、愚痴も言ってください。

それが若さの特権です!