☆彡26日(月)…7時の朝食を済ませ、登山用の服装に着替えて「立山駅」を目指す
1時間15分ほどで到着 いよいよ立山登山に挑戦
《ケーブルカーで”美女平”⇒立山高原バスで”室堂”》
標高2.450メートルまで歩くことなく”室堂ターミナル”に到着
この日は珍しいほどの良い天気だとのこと
外に出ると一面銀世界 見渡す限り真っ白 空の青さがそれを引き立てる
私が知らないだけでこんなにも素晴らしい光景が日本にあるんだ‼と感動した
高砂の「御位山」ぐらいしか登ったことのない2人
初めて買った登山靴を履いて「ミクリガ池」を2時間ほどかけて歩く
前日の気温がマイナス5℃~8℃だったので、ワークマンで買った真冬の服装
“重ね着が登山の基本”ネットで調べていたので、山小屋でタイツとベストを脱ぐ
途中の「地獄谷」には火山ガスが多く通行止めで行けなかった
同じぐらいの男性に尋ねる
『雄山に登れるでしょうかね』
「雪が降ってなければ登れるでしょうけれど…無理でしょうね」
『半分近くぐらいなら行けませんかね』
「今若い男性2人が…ほら、あの辺りを山から下りてきていますよ
登り慣れた人じゃないと登れないでしょう」
その男性と別れた後…
「ここまで来たんだから、少しだけでも登ろうか」
『そうだね 帰って来ることも考えて…いくか』
人が余り歩いていない雪道を15~6分歩いてGIVE UP
諦めて…2人で雪だるまを作って ふざけた写真をとって
2時過ぎに立山ホテルのレストランで昼食をとり下山する
ここから次の宿「氷見温泉郷 くつろぎの宿うみあかり」を目指して出発 2時間ほどで到着
チェックイン後、夕食までの時間が短かったので慌てて温泉に入る
ビールで乾杯後、ゆっくりした時間を愉しむ
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