この頃、家庭学習が出来ない子どもが増えているように思います。
逆に、小学校までに勉強する習慣付けが出来ている子どもは本当に心配しませんね。
理解が早い(遅い)、家で勉強が出来る(出来ない)、やる気がある(やる気が持続しない)、前向きに取り組む(前向きでない)・・・等々。
もちろん生まれ持ったものもありますが、親の愛情や考え方、生活環境も大切だと思います。
特に小学低学年までに良い習慣づけをして欲しいですね。
例えば・・・
1、幼い頃…本の読み聞かせ。
2、小学生の低学年…本を読む環境をつくる。
テレビを消し『読書タイム』をつくる。(テレビがずっと映っているのは駄目)
毎月第1週の日曜日は図書館で好きな本を借りる。
3、小学高学年…勉強する習慣をつける。
毎日1時間ぐらいは机に向かって、宿題や本を読む習慣をつける。
毎日お風呂に入るように、勉強や本を読む『習慣』が出来れば中学校や高校に入っても大丈夫だと思いますよ。
若いお母さんやお父さんの参考になれば良いですけど…