ソウルリピーターの旅 タッカンマリを食らう編

ソウルの旅、一日目の夕食は、「タッカンマリ」

鶏一羽という意味らしいです。

東大門のタッカンマリ通りの人気店、「チンオッファハルメ元祖タッカンマリ」

タッカンマリ通りの隣は、魚通り。焼き魚のにおいが香ります。



並んでます。地元の人も観光客も、店も大混雑



受付で番号札をもらって待ちます。

２０分ほど待って、入れました。（この店、３００人も入れるのですよ）

このお店、タッカンマリしかありません。

座れば、でてきます。



コラーゲンたっぷりなお鶏様が鍋のお風呂に入っています。

グツグツと煮られて、あ～いい気持ち！　いや、おいしそう！！

鶏の切り方がわからず戸惑っていると、マッチョなお兄さんが、



ザクザクと食べやすい大きさに切ってくれました。

（タッカンマリの切り方、お尻→手→足→胴の順　）



トッポギとねぎが入ってます。

たれは、しょうゆ、酢、とうがらしペースト、からしをお好きにいれて作ります。



これをつけて、実食！！

うまーい。もうお肌がプルプルになるのはまちがいなしです

もちろん、キムチ食べ放題です。（セルフで、樽からとります。）

お供はビール



タッカンマリのお値段、鶏一羽で、１６０００ｗ（１３００円くらい）

お安いです

この後、残りのスープでうどんを煮るのが定番ですが、お腹いっぱいでパスしました。

からだ暖まるし、お肌プルプルだし、並んで食べる価値ありありです

おなかいっぱいで、次は東大門へお買い物へ（食欲→物欲）　夜は更けていきます。