about.ねぇねの一期一会

都から千葉某所に通うお姉さんの日常の小さな発見と趣味のダイビング、たべもの、旅などを綴ったおはなしです。

オーシャンズ

2010年01月31日 | 日記
観てきました。オーシャンズ
やはり、海大好きダイバーとしてはいくでしょう

この作品を撮り続けたのは、本当にすばらしいです
感動です

最初の海のシーンは、海イグアナ(写真)からです。
大型哺乳類の鯨から、小さなウミウシまで、
イキイキとすごい角度から撮られてました
後半のシーンは、外国のドキュメンタリーらしく、
これからの海のために人間がしなければならないことは、
というのをインパクトのある映像で語りかけてました。
最後も海イグアナでした。

前にコメントにもありましたが、海は宇宙と同じぐらい神秘に
満ちていて、発見されていないこと、不思議なことがたくさん
あるということを伝えてました。

海の中で、これからもいろいろ見ていき、発見し、そして
自分ができることで、守っていこうと新たに感じさせ、決意
させる映画でした  


 


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ブンボーフエ

2010年01月30日 | グルメ
有楽町イトシアにある「BANH XEO SAIGON」(バインセオサイゴン)に行きました
地下の食品街にあり、気軽に入れます。店員さんは、皆アオザイを着て、ベトナムの人
が多いです。(とてもフレンドリー

そのお店の売りは、店の名前の通り、バインセオ(野菜をお好み焼きで巻いた感じのもの)
ですが、私は、熱々のブンボーフエを選びました

ブンボーフエって知ってますか?フォは有名ですよね。
同じライスヌードルですが、丸麺でちょっと太めです。味付けは、牛、豚からだしをとって、
レモングラスと赤唐辛子が効いてます。牛肉やもやし、香草などの野菜が入っています。
仕上げにライムを搾って、お好みで唐辛子を加えます。(辛いですよ
さっぱりした味で、そして辛い、汗が吹き出てきます

この麺はもともと、ベトナム中部のもので、中部といえば、グエン王朝があったフエです。
ここは、ユネスコ世界遺産「フエの建造物群」が登録されています。

ずいぶん前ですが、世界遺産大好き人間としては、行きましたよ!
ベトナムを縦断しましたが、フエが一番暑かった
着いたと同時に、プールに飛び込みました
(でも、プールの水も温かかった。季節によって温度差が激しいようです)
そして、王朝時代のベトナムを一番見れた場所かもしれません

市内は、香江を挟んで旧市街と新市街に分かれていて、旧市街は、宮殿、帝廟があります。
その近くは市場があって、鳥が生きたまま、またいろいろな野菜がところ狭しと売ってます
帝廟はいろいろと点在しています。行く途中はのんびりとした田舎の景色を堪能できます。

フエはベトナム戦争の激戦地だったので、建物も壊れているところがあり、悲しい気持ち
になります少しづつ復元をしていくようです

書いてたら、また、行きたくなりました。そして、またブンボーフエが食べたくなりました
とりあえずは、有楽町に行きましょうか。
(このお店チェーン展開しているので、新宿、池袋にも形態の違いはありますが、あるそうです)





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マチュピチュ

2010年01月29日 | 日記
連日、マチュピチュ付近の集中豪雨に様子が報道されています。
この時期(11月~3月)は雨季で、毎日雨が降るんですよね。

2年前の2月に、長年の夢だったマチュピチュに旅行で行きました
まず、日本からニューヨークに行き、トランジット(飛行機が遅れて、
9時間近く空港にいました。結構、楽しかったですが)
リマの空港へ。
リマで1日観光をして、翌日朝にリマの空港からクスコへ
しかし・・・リマは快晴なのですが、クスコは厚い霧に覆われて
降りることができませんでした
クスコの空港は、山間の本当に小さいスペースで、ちょっとびびる
くらいのところにあり、すぐ横は民家と山。霧には勝てません。
リマに戻り、旅行会社がホテルを手配してくれ(前日よりもいいホテル)
食事して、(もう飲むしかないでしょ) そして、朝が早かったので、
お昼寝、ついでに暑かったので、プールで泳ぎました。
(こういうトラブルの時は、騒いでもあわててもどうにもなんないです
よね。でも、20人ほどいるツアーのお客様の中には・・・頑張れ!添乗員

翌日、またまた、リマの空港へ。飛行機はどうやら飛びそうです。
(ホテル代も食事代も買ったビール代も、空港で買ったドーナッツ代も
保険で賄いました。しかも、旅行会社が薦めてた保険だったので、手続き
簡単で、トラブルもなしでした。保険はありがいです

ドキドキでしたが、小さなクスコの空港につきました。フォルクローレの
おじさんたちが迎えてくれました
クスコの観光は、街が小さいので小さなバスに荷物をバスの上に乗せて
走ります。とてもきれいな街です。そして、インカの香りがあちこちに
感じるところでした。

クスコからマチュピチュへは、列車で行きます。豪華な列車です。
山間を行くので、木の香りが癒されます。緑が眼にいい。

マチュピチュへの玄関口、アグアスカリエンテス(今、避難されているところ)
で列車を降り、ここで1日宿泊です。日本で言うと田舎の小さな温泉街という
風情で、真ん中に川が流れていて、坂道に小さな店やホテル(民宿)があり、
駅の隣の階段状になっているところは、お店がところせましと並んでます。
(お土産物屋さんは、セーター、マチュピチュTシャツ、アクセサリなど)

泊まったホテルは、小さい山小屋みたいで、かわいらしかったです。
また、寒さ対策は万全で、窓際にはヒーターが取り付けられていて、ぬくぬく
です。シャワーもちゃんとお湯がでてました。暖かい夕食を食べ、明日のために
おやすみです。

翌日、太陽が顔をみせたり見せなかったりと、本当に山の天気は変わりやすい。
ここから、バスに乗り込み(バスでしか行けないのです)、狭くて急な山道を
ひたすら上がります。マチュピチュは遠い。

1時間程行くと、遺跡のすぐ近くのヴィレッジへ着きました。バスと人で
大賑わいです。(さすが、行ってみたい世界遺産NO1)

遺跡へ通じる階段を上っていくと、眼の前にあの、マチュピチュの遺跡が
不思議な空間です。(標高2000m以上にあるインカの遺跡。今も人が住んでいる
ような保存状態。1911年にハイラム・ビンカム氏により発見されました。)

マチュピチュには、インカの道があります。インカの国の人々も通った道です。
ロマンですね。畑もあるのですよ。そしてメンテナンスをする人が、雑草を小さいうちに
刈っています

マチュピチュは、太陽の動きを知る絶好のポイントにあり、太陽を観測するための建物
であると言われてて、実際に太陽の神殿は東側の壁が二つ作られていて、
左の窓から日が差し込む時は冬至、右の窓から日が差し込む時は夏至と区別できるようになっているのです。
頂上には、インティワタナ(太陽をつなぎとめる石)があるのです。

インカの神様は、太陽神なので、宗教都市ともマチュピチュは言われているのです。

ワイナピチュ(マチュピチュの裏にある尖った山)には月の神殿の洞窟があります。
この山ですが、年に何人か落ちてなくなってしまうようです。ずっと鎖場なのです。気がぬけない。

自然は脅威です。
皆が救助されて、元の町並みにもどることを願ってます。

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ヴィーナスフォート

2010年01月28日 | 日記
おNEWになって初、ヴィーナスフォートにいきました
アウトレットになってました
昼間にいったせいか、あまり人がいませんでしたが、
一箇所、すごい人が・・・

1月27日は、マイケルの「THIS IS IT」のDVD、ブルーレイの
発売日
発売日イベントを行ってました

PRESSが囲んでて全貌はわかりませんでしたが、
写真が展示されていたり、物販がされていたりしました。
マイケルの等身大の・・・もあったり、1週間ほど
イベントが行っているようです

ヴィーナスフォートは、マイケルの歌につつまれていました 


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世界一の肉まん・・・

2010年01月26日 | グルメ
デパートで行っている、物産展
最近は、地方や国などの物産展だけでなく、お取り寄せやTV番組とコラボ
などがありますね

「インターネットの人気お取り寄せ品」を集めた物産展に行ってきました
人気は、スイーツですね。
花畑牧場シリーズや千葉ゆめ牧場シリーズなど
他には、ご当地の魚やお肉、加工品があります。(どれもおいしそう

人が並んでいるところを覗くと、
「世界一の肉まん」がありました。その場で蒸かしているので、
いいにおいが
蒸かしていたのは、金色のコック帽を被った、チャンピオンです
何のチャンピオンかというと、「中国料理世界チャンピオン」と書いてありました。
どの程度のものなのか、わかりませんが、
並んで、買いました。
あつあつでおいしかったです。わりと小ぶりで、ぺろりと食べれちゃいます
興味がある方は、「世界一の肉まん」で検索して、オーダーしてみて
ください。 
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