about.ねぇねの一期一会

都から千葉某所に通うお姉さんの日常の小さな発見と趣味のダイビング、たべもの、旅などを綴ったおはなしです。

インドの旅 その4 悪路の果てに

2013年01月15日 | 旅行
デリーからバスでガタガタ道を行きます。

まわりの風景は、菜の花畑で黄色と緑!とてもきれいです。

菜種油をとるためと、インドは農業大国でもあり、自給自足でまかなえる国です。

道の脇にはちいさな村が点在していて、農家で牛などを飼って生活しているようです。

それにしても、すごい道です。工事をしていて、どの道通ればいいのかという感じです。

事故車も見ました。悪路でバスがひっくり返りそうで、ハラハラしました。

何回か休憩しながら、ジャイプールについたのは、日没ごろ。

また、ジャイプールの中心街、ピンクシティはもう大混雑。

車が自転車がバイクがぐちゃぐちゃで、よく事故がおこらないなあと感心。(警察が交通整理をしてました。命懸けかしら?)

ピンクシティのシンボル



風の宮殿。夜はステンドグラスのきれいさが目立ちます。

この宮殿も、こんな街の真ん中にあります。



布やさん、雑貨屋さん、バザールなど、心惹かれますが、すごい人なので、バスから眺めます。

こんなに混んでるのに、パレード



パレードの中には、象もいました。ビックリした。

すごい街です。

この混雑を2時間ほど行くとホテルです。

そして、占いにいくことになりました。(他のホテルのロビーで占いをしているAtulという有名?な占い師のところへ)

なんだか、オーラがある。やさしそうなおじさんが占ってくれました。

9がラッキーナンバーといってました。その他いろいろと。(明るい色がいいとか、60才まではたらくとか…)

新年一番、なかなかいい体験でした。

そして、占いの後は、乗ることがないと思っていた、オートリクシャーに乗りました。

いわゆる三輪車バイク。



怖いのなんのって、スピード出すは、安定感ない(タイヤが減ってて横滑り?!)は、もういっぱいいっぱいでした。

夕食はホテルで、もちろんカレーを食べて。

お酒はレストランで飲めなかったので、隣のバーへ。

このバーが、また、真っ暗なバーで、ホテル内でなかったら、ビビッて入れない感じです。

でも、暗いけど、普通にビールをだしてくれました。(従業員はテレビ見てるし、その割に威圧感バリバリだし、この状況楽しまなくては、雰囲気にのまれそうで…)なんか、いろいろ体験した日でした。

続く・・・
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4 コメント

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道。 (おいおい)
2013-01-16 13:48:30
「全ての道はローマに通ずる」・・・ギリシャの言葉。
世界中、どこへ行っても迷子には決してならない。
「道を作れば(切り開けば)名士になれる」・・・とある政界の人の言葉。だからトンネルも新幹線も通った北越の街!あはは!
道は全ての事の根源、発祥の地。
開墾して、街が出来る。
街が出来てから道は出来ないのです。
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移動はなかなか凄そう(≧∇≦) (amao)
2013-01-17 07:15:21
おしりや腰が痛くならなかった?
まだまだこれから!ってエネルギッシュな国だね。
最近、ニュースになっているから怖いイメージもあるけど、楽しんで来たようでなにより(o^-')b !
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おいおいさんへ (ねぇね)
2013-01-17 18:50:10
哲学的な言葉ですね。
まさに道が人の生活を変えますね。
返信する
AMAOへ (ねぇね)
2013-01-17 18:54:29
バス移動は、まあ、おしりが痛いのなんのって、しんどかったわ。
道が悪いから速度もだせず、時間がかかるのよね。
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