about.ねぇねの一期一会

都から千葉某所に通うお姉さんの日常の小さな発見と趣味のダイビング、たべもの、旅などを綴ったおはなしです。

大エミルタージュ美術館展

2012年07月19日 | 日記
週末、新国立美術館で開催されていた「大エミルタージュ美術館展」にぎりぎりで行ってきました。



時代ごとに400年分。西洋美術史をみているような感じでした。



何年か前に、サンクトペテルブルグのエミュルタージュ美術館(世界遺産)に行きました。

とても広く、また収集されているものがすごかった。

このエミルタージュ美術館は、女帝エカテリーナ2世の離宮として建てられたとても豪華で大きな屋敷です。

収集物は、エカテリーナの宝石、着物だけでなく、貴族制をなくしたときに集められたものなど、お金では代えられないほどの価値のあるものが多数。

さすがの大国と思うところでした。

あ~、もう一度いきたいな。

追伸 新国立美術館は、かつての陸軍の後地にあります。



なんか時代をかんじますね。


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2 コメント

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存在感。 (おいおい。)
2012-07-23 06:28:45
絵画も焼き物も骨董品も、どれも完璧、素晴らしいもの、存在感があるものは、どういうわけか「飽きが来ないし、いつ何時見ても価値観そのまま」。
卒がないというか、時代を感じさせず、スキもない。
偉大なる「遺物」に感謝
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おいおいさんへ (ねぇね)
2012-07-24 13:20:12
とくにヨーロッパ系は、古いものを大事にしますね。
日本もそれなりにありますが、やはり戦争でなくしたものが多いですね。
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