[おしらせ]銀座平野屋Hpものこちらです→★
インスタもやってまーす。
こんばんは!
今日は珍しく夜の更新です。
今日は暑かったですねー。
体に暑さがついていきません。
あ。逆だ💦
暑さに体がついていきません。
こうも暑いと、熱中症にも気をつけないといけませんね。
さて。暑さと共にニュースを連日にぎわせているのが。
海の向こうでは、大谷翔平選手がまたまた大活躍していますね!
HRの度に日本で作られた兜をかぶって、
楽しんでいる姿がなんとも微笑ましいですよね。
兜といえば、甲冑→鎧ですね。
銀座平野屋はこの鎧を使った『鎧バッグ』を扱ってきた歴史があります。
昭和初期、日本伝統の鎧兜の技巧を嚢(ふくろもの)として、
縅(おどし)を使ったバッグに仕立ててもらい、
多くのお客様に親しまれておりました。
しかし、時代の流れで職人はいつしか減り、
銀座平野屋でも作成されていない時期がありました。
その後、奇跡的な出会いを経て、鎧師の加藤一胄さんにお願いして
縅を平野屋のバッグのサイズで作ってもらったのが、
銀座平野屋の代名詞とも言うべき『鎧バッグ』です。
(詳しくはこちらをご覧下さい→「銀座平野屋と言えばー鎧バッグ物語ー」
そして鎧は身を守るものなので、鎧バッグと同じ技巧で『御守り入れ』も作成しました。
この『鎧バッグ』と『御守り』には日本の伝統美への銀座平野屋の思いが込められています。
日本の美的感覚と、古から現代までの職人の情熱を感じられる逸品中の逸品です。
この記事、もう少し続きます。
↑加藤一冑さん作成の縅(おどし)。
↑加藤一冑さん作成の兜を使用した五月人形飾り。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます