宇宙船地球丸

境目を造る[環境(Environment)」から、響き愛の「環響(Eneironment)」へ

羊の屠り方でできる文字

2005-03-28 11:34:34 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の中から昨日の続きを書き記します。

 六 羊の屠り方でできる文字

①  南は、十字架に囲い[文字信号の冂]をして、主なる神に献上する羊[文字信号¥]を加えた文字信号[南=十+冂+¥]となります。

②  献は羊を献げる側が南で、受け取る側が北で主なる神の座位となります。羊を献げる人とは神官であり、大が人より大きな者から大人となっています。
 そして[ヽ]が巫女を表現して[大人+巫女=犬の文字]をつくって、主なる神への献上者となるのです。

 非常の非の文字

創世記十五-十 アブラムはそれらのもの(三歳の雌牛、雌山羊、雄羊、山鳩、鳩の雛)をみな持ってきて、真っ二つに切り裂き、それぞれを互いに向かい合わせて置いた。ただ、鳥は切り裂かなかった。

 羊の縦割りからできる「非」の文字信号は、旧約聖書創世記十五-十にあるくらいで、主なる神へ献上するまれな方法です。

 そこで、非常時の屠り方として、非を羊の縦割りの方法「非」からつくり出したのでした。

 拝 拝むは、角を取って人の「罪を免れる力」として、主なる神に手を合わせている姿です。

 角には力のシンボルとしての意味があり、過って人をあやめたときに死を逃れることができる力を持っていました。

 追われる犯罪意識から逃れるために、羊の角を切り取って、「拝む」をつくっています[列王記上一-五十]。

 幸 幸は、土に返る羊〔¥〕。

 犭は羊のなめし皮など、今までに出てきた文字信号がたくさんあります。


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