すごいよ!!○○○さん!! 

辛そうで
辛くない
少し辛い大人の世界。

UV。

2005年05月20日 | 為になる雑学。

今日は天気よかったっすねぇ。

気分が晴れますなぁ。焼けるけど。

『色の白いは七難隠す』というように
色が白いってのは女性にとって大事な要素と成り得るわけです!

七難どころか百難くらいあるonD☆柄シャツにとって、
特に白いのは重要!

白くなければ、百難のうち一難も隠せなくなってしまう…!!!!

だから、これからの季節、紫外線との戦い!!


というわけで。

今日は
白さキープで7/100難はせめて隠したいんだよ!コノヤロウ!!!!講座
を無理矢理お送りします。


女の大敵、紫外線。
UVってやつですね。

UV、何の略かご存知ですか?

Ultra Violet(ウルトラ・バイオレット)の略なんです。
すなわち、超・紫。

すごいですね~。
も~すっごい紫ですよ。
藤木君の唇色。
チアノーゼ起こした人の唇色。
プールの後のT君の唇色。(具合悪い人の唇しか思い浮かばない)

こりゃ紫だわ。

しかし、紫外線は人間の目では紫に見えません。残念。

何か使ってどうにかしたら、紫に見えると思います。多分。

そういえば、とある美白サイトさんで
UVを『underviolet』と書いてました。
一瞬、私が間違いかとも思いましたが、高校の時に先生が「超・紫!!」って言ってたので間違いないです。
でも、先生の言ってたことに信憑性がなかったので辞書で調べたら、ちゃんと『超・紫』でした。先生ってスゴイね。



このUV、三種類に分けられます。

UV-A大気圏でほとんど吸収されずに地表に達する。浴びると肌が黒くなる日焼けをする。ただし、大量に浴びるとDNAに傷がつき、皮膚の老化を早める。

UV-Bオゾン層の増減により、地上に到達する量が変動する。浴びると肌が赤くなる日焼け(サンバーン)をする。大量に浴びると免疫力の低下や、皮膚ガンや白内障を引き起こす恐れがある。

UV-Cオゾン層によりほぼ吸収されてしまうため、地上にはほとんど到達しない。ただし、最も危険で殺菌光線と呼ばれており、免疫力の低下や皮膚ガン、白内障を引き起こす。

このうち、UV-Cと呼ばれる最も有害な紫外線は、ほとんどがオゾン層によって吸収されてしまうため、地球上には届きません。

偉いぞ!オゾン層!!


UV-Aは今の時期(5月)が一番多く、Bは8月が真っ盛り。

陽に当たらないのが一番だけれど、
卒業がかかっているので引き籠れない…



そこで活躍するのが日焼け止め。
毎年、買っていますが、買いに行く度に迷うんですよね。

何で迷うのか。

それは、SPFPAという指数表示が惑わすのです。

SPF…(Sun Protection Factor)サンバーン防止効果を示す数値。数値が高いほど、効果が高いとみなされる。ただし、塗布量や化粧くずれ等で効果が低下する。

PA…(Protection Grade of UVA)即時黒化*を利用したUV-Aの防止効果を示す指標。PA+の+の数が多いほど効果が高いとみなされる(3段階)。*主にUV-Aにより一時的に皮膚が黒くなる現象

普通に生活する分には
SPF10
PA+
で十分なんだそうです。

アウトドアな人や心配な人は、数値が高いものを。

ちなみに、私が今使ってるのは…
SPF30
PA++
…なるほど。やっと謎が解けた。



肌が小麦色なのは健康的だけれど

日焼けは肌の老化を早めるのです!

シミとかソバカスとかができるのです!



太陽の光の下で生きる上で
『超・紫』は避けて通れません。

日焼け止めで白さをキープして
せめて七難は隠していこうじゃありませんか!!

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