猫が好きさん記事で思い出しました
多数所有している中 ラジコン用の冷蔵保管リポは毎年夏場に点検していますが10度保管なので化学変化
起こしにくくはなっていますがそれでも自己放電や経年劣化は起こり今回も例の台風避難で
家を離れる事になりガス電気を止めるのでリポ専用冷蔵庫からバッテリー全て取り出し多少でも膨らんだ
のは塩水処理していました、赤いコネクターはSYMA X8C用(過放電なしで別購入で未使用のまま膨らんだ物)
POWER-MAGIC 4セルはスナイパーXL「大型ファンフライ」とQuick 500クラス電動ヘリ用で合わせて20フライト位(笑)
久しぶりHP見るとドローン専門になっていますね~ もとはカルトの社員が設立した会社で
カルトから受け継いだ逆デルタを使用した電動ヘリを発売していましたし大手メーカーのヘリ用GPパーツ
も販売していました
PCで思えばINTEL社員がAMD立ち上げた感じだがさすが日本とアメリカなる差が分かりやすいです・・・
日本では飛ばす環境無くなっているし何処でも手軽に飛ばせるドローンやマイクロヘリ
が支流になっていますから致し方ないのでしょうね・・・
白い4セルは大型電動EDF F16用 ノーフライトのままでした・・・(汗)ノーマルでもロケット離陸できる機体
毎年バッテリーは減っていますがまだまだ鉄缶に残っているしドローン用が増えています・・・
まあ以前はリポバッテリーは当たりはずれ~なる品質からはかなり信頼性高くなったけど
自然劣化しにくくなるのは今だ難しいのでしょうね~~
そうそう当方は念のため缶には炭酸カートリッジ入れています
確か炭酸カートは80~90度超えると放出~そして強冷します、マネしても保証はできませんけど・・・
あ~思出話となりますがSAAB JSA39グリペン かなり以前 紹介していました!
無人だったのでコックピットをネット写真みながら軽量紙粘土や操縦席プリントやらで制作していました
F16よりちょい小さいけどデルタ無尾翼(エレボン)なのでミラージュ並みに高速安定し飛ばせていました
ロールも綺麗に通るし背面も非常に良く通常飛行並みの安定性でした~
仕事の関係やら視力の低下やらで長~いラジコン人生やめてから5年後くらいに
部屋で遊べそうなCheerson CX-10Aなるトイが初のドローンです5年前ですね~
とは言えもともとドローンの元祖キーエンス社の野外用エンゲジャーなるクワッドは
ラジコン全盛期以前から所有していましたが!
さすがCX-10A片手で握れるサイズのクワッドを考えると操作やばいのでは~
CX-10Aの6軸ジャイロでの座りは見事で大きさ比べると巨大な3軸のエンゲジャー並みでも
有りました、ただ加速センサーがラジコンヘリの進行性を静止制御するのが今一慣れません
逆に言えば当て舵の必要無く飛ばしている内に慣れ小型だから風による風圧面積も小さいので
少々風が有っても自由に飛ばせていました黒いドローン上の小さな白いドローン
CX-10Aが気にいったもののやはり距離を伸ばせない~から
次に購入した黒いドローンSYMA X8Cなる大型トイドローンでしたが今では200g遥かに超えるのでトイではない扱い
ブラシモーターでギヤダウンですがかなりのスラストパワーが有り、のち海外では大人気でした
同じ中国DJI PHANTOMコピーでしたね~ なのでスキッドも互換性有りPHANTOMブラックを使用しロングスキッド化しています
GPS、ブラシレス化なるアップグレードパーツも有りましたがその後GPS搭載新型発売されました
でふとPH3ボディの自作PHANTOM 1号のモーターピッチを比較すると同じクラスでした~!!
そんな事思えば今は自作でも市販でもGPS/ブラシレスモーターが支流な時代ですよね~
さらに超音波計測/気圧計測/画像計測/赤外線計測/レーザー計測など多様なセンサー搭載した
ドローンを思えばPC繁栄期同様5年前はレトロな時代の物なのでしょう
が長期ラジコンマニアとしてはやはり自分の指に従うマニュアル飛行も忘れられないのです・・・
でふと考えるとSYMA X8Cに自作軽量ブラシレスジンバル搭載し空撮できるのか?とかまたもや病気が~
但しバッテリー2セル1800mAなので5~6分の飛行かな~?