SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

FET パワーアンプボード 25W+25W #13

2020年08月31日 | 激安オーディオ

アンプの試聴~

モンスターケーブルで自作SP切り替え器に接続

INFINITY Reference ONEで試聴 まず低音の重圧感、量感がかなり上がります

高音もかなり繊細に感じになりましたが気になっていたエッジの角が取れた感じも有ります

TA2020でが聞きなれたデジタルの音はクリアーな音だがある意味軽い音対し

アナログ FET A級動作となると量感もあるし一般的に言われる艶!?を感じる音

逆に言えばTA2020の音をさらに良くしアナログ化したような感覚ですね~

ただしデジタルとは違い発熱ガンガンでエコではないアンプでも有りますが~~(汗)

ゴチャゴチャ言いましたが短時間試聴でも確実に音は良くなりました~ エージング兼試聴中~


FET パワーアンプボード 25W+25W #12

2020年08月31日 | 激安オーディオ

PLは高輝度ブルーLEDを使用、毎度良さそうな明るさに調整~これこだわると一番時間が掛かってしまいます

こんな感じのレイアウト!思っていたよりかなりギリギリに詰まってしまいました~

パネルもすっきりメインアンプらしくなりました!!

ゲインボリュームは特に必要ないので廃止、あとRCAジャック注文がそろそろ・・・

一応完成です~!明日お気に入りのスピーカーで聞いてみます~!

で~ちょい試聴~ でしたがポップノイズのズボ~!からリレーが入るとスピーカーからパチッ!

遅延を長く15秒にしてもダメ!で~ふと思いついたのはダミーロード!!

出力浮いている状態でもスピーカーをつなげたように認識させる抵抗を入れれば良いのかも!?

頭の中を速記したけどラフな図で申し訳ありません(汗)

そこでこんな感じにし電源ONするとポップDCノイズ完全に無くなりました~!

完全にアナログ的発想です~~! また遅延コンデンサー交換しなくては・・・

FET パワーアンプボード 25W+25W


FET パワーアンプボード 25W+25W #11

2020年08月31日 | 激安オーディオ

保護回路を制作

遅延回路はコンパクトにするため電源基板内に配置しました

単にコンデンサー充電完了でトランジスターでONにする単純な回路です

リレーは150mA位で動作するのでトランジスターパラにしました

34V電源から3端子レギュレーターで9Vに減圧

まずは遅延時間の設定はFETアンプのオフセットが0Vになるまでの時間は4秒位かかるので

5秒遅延のコンデンサーをカットアンドトライで実測しながら容量が決まりました

ただ9VレギュレーターICがかなり加熱!リレーは150mA位ですがレギュレーター容量1Aはあると思うが

さすが34V入力なので致し方なくヒートシンクを取り付け、FET同様短時間は触れるギリギリ位の温度!

真空管アンプみたいに冬場には良さそうな・・・(笑)


FET パワーアンプボード 25W+25W #10

2020年08月30日 | 激安オーディオ

ヒートシンクでファイナルFET個体の温度(特性)も平均化され良さそうな気配となり

アイドル電流アップしましたが~天板は空気穴あるけどフレーム密閉状態なので熱がかなりこもっていました!

フレーム側に吸入口の穴あけが必要ですね~ 

本当は部品レイアウトを測りながら色々想定しケース加工するのが基本なのですけど何分ジャンク(ガラクタ)

流用なので想定外の事も多いでのです~でもそれを改善していくのがとても楽しいのです~~~

パネルのヘヤーライン処理! 色々考えましたがやはり当時の形状デザインを考慮するヘヤーライン処理

になります~当時のオリジナルデザインは本当改良の余地が有りません!!

但しPLは内部構成が新しい時代の部品なので高輝度ブルーLEDの光量調整にします、本来のPAデザインになりました~

写真では雑に見えますが実眼でみるとオリジナルに近い位と思います~


FET パワーアンプボード 25W+25W #9

2020年08月30日 | 激安オーディオ

保護回路は遅延回路でリレーとなり手持ちの4回路2接点か写真の1回路2接点リレー2個かと考えましたがふと!

今回もFET AMP PCBは出力は差動だが-はCOLUDではなくGNDなのです、4回路が正統派でもあるが

電気的に考えるとGNDだけならば1回路2接点で良いですね~ で~電源コンデンサー放電し 出力左右+端子間をテスター

FET内部抵抗誤差からでしょうが相違電圧は±2V以内!とは言えやはりこだわれば大きな4回路リレーなのですよね~!

そんな事考えると特性そろったFET欲しくなりますね~ とは言えさすがFET A級動作で昔ノーブランドスピーカーでさえ

かなりやばい音でていますから~~ 

パラにしてアイドリング電流上げてトランス容量上げて~電動ラジコンと同じですね~~(笑)

自作は市販品に出来ない自分なりの物に仕上げる事が出来ますから! 

拘り職人の特注オーダー商品となるのです~~まいど大げさ格言でした・・・(汗)