SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

SQ8到着

2016年10月15日 | 空物ラジコン ドローン
商品情報にあった様にかなり小型です、これスパイカメラにも良さそうな(汗)
マウントは前回謎のカメラと取り付け部分以外は同じ・・・


SJ4000と比べると光学部分位のサイズ


1円玉だと皆さん分りやすいかな!?


やはりメタルケースがやたら重いですね、小型でもずっしり感!!人に投げつけないように(汗)


まず手始めに充電してみると10分ほどで本体がかなり加熱~~電子機器ではやばい位の温度
冷えるのもメタルなので暫く掛かりました、このまま充電続けると壊れそう

まず過充電保護が無いらしい、過充電/過放電チップの同容量リポが有るのでこのチップを移植すると良いでしょう
まだ着たばかりなので暫くは様子を・・・


そして映画でストレス少々発散~~しかし海外の名作の大俳優達
日本語映画の声とは全然違いますね~~やはり自然な声リアルバージョンが良いですね~

で気を取り戻し本題のSQ8を早速分解調査!まず基板とリポ・SDカード重量はネットの情報と同じ7gピタリ


そして重そうなメタルケース、かなりの肉厚!はなんと基板の2倍以上、やはり
ケースは完全に非防滴防水です、ただ強固なだけに空撮で墜落時には、かなりの衝撃にも耐えれそうです
アース直撃で機体がバラバラでも形は残りそう・・・


で肝心の内容はコーディックはモーションJPEGで映像によりフレームレートが可変するバリアブルタイプ
FullHDは15FPS 720Pは30FPSが最大フレームレートの予感

音声記録は128KBPSでサンプリング8kHzなので昔のボイスレコーダークラス PCの標準ソフトで試してもらえば一目瞭然
まあペラ音しか拾えない空撮には不要ですが・・・


充電中の発熱はリポ充電ICでFullHD録画時も発熱あります、メタルケースは放熱板なのでしょう
恐らくリポ充電ICが加熱し故障しているのでは?

そして操作方法はまず
電源長押し3秒位で電源ON

次に
モード切替 LED (青720P) (ピンク、青と赤同時点灯1080P) (赤 静止画)

次に
電源ボタンを押して直ぐに放し動画撮影開始、静止画も同じく押して直ぐに放せば画像記録シャッター
動画撮影はLED3回点灯し消灯←ココが肝心 LED全て消灯しているが実は録画は続いているのです
そのまま放置していると過放電防止機能が無ければリポ完全にアウト次回充電不能

次に
撮影終了は電源ボタンを押して直ぐに放し各モード色のLEDが点灯

次に
電源ボタン7秒押し続けLED消灯し本体電源OFF
動作状況が解らない場合7秒押しで確認するとよいでしょう

あくまで当方が手にした固体なので時期的なファームウエアバージョンが違う場合操作も異なる恐れがあります

外観は同じだがソフト以外でハード自体が違うものや
逆にソフトは同じだがハードにその機能が無い商品とかも確認しています
画角は標準ですので毎度の広角レンズ使用予定

昔のピンホールカメラクラスの小口径なので鮮明に撮影するには被写体の明るさが重要

ケースの形状はとても良いので外部電源ならメタルケースの型取りして樹脂ケースにするのも
良いでしょう、それか簡単にプラ板ケースまたは手っ取り早くシュリンク・・・
画質はYoutubeで参照してください、個人的にはかなり良さそうな気配!
ケース無しでは前回のプラサーボジンバルで十分でしょう

「SQ8」関係のワード検索



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。