久しぶりの琉球通信

地元の食べ物自慢と言えば、
そば。
(ウチナーンチュは沖縄そばとは言いません。沖縄で「そば」と言えばそれしかないから。)
と言う訳で、那覇港内にある波布食堂(ハブ食堂)のレポートをしたいと思います。




今日のメニューは
肉そば(並)６５０円です。
ギャグとしか思えないそばを、回りの観光客やサラリーマンは普通に食してる。
他のメニューもあるが、カツ丼なんかも同じ状態で出てくる。
こんなの、真面目に食ってたら時間も無いし、午後動けなくなる。
運ばれてきた時点で、戦意喪失。



おばちゃんに弁当パックをもらい
お持ち帰りに。
上に乗ってる部分を移し変えただけで、
「肉野菜炒め」のもう一品が出来上がり。
この弁当パックの「肉野菜炒め」だけで、
私達家族の夕飯になるくらいの量がある。


残りのそばを必死に頂き、
完食。
かなり苦しい。味なんて覚えてない。
全部食えたから、旨かったんだろう。

感想：話のネタに一度経験するのはいいが、常連となるまでは
胃袋がいくつあっても足りない。空港から車で７～８分。
ガッツリ行きたい方はお試しあれ。

もうひとつ・厨房で4人のおばちゃんが忙しく動き回っていたが
全員、メニューと同じでボリュームのあるナイスバディだ。
忙しいのに痩せないのは、味見のせいか？

※来店時は、港湾内なのでトラック・フォークの往来に注意されたし。