ゆうとのお役立ちメモ

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アスペルガーと睡眠障害のお話

2013-12-12 07:25:35 | 日記
コンニチワー、皆さま、お元気ですか?

アスペルガーだと睡眠障害(夜尿症や睡眠時無呼吸症候群なども含まれます)やうつになりやすいというのは、本当の事です。

アスペルガーだと、脳の構造上、睡眠障害になりがちなそうです。

睡眠障害になってしまった場合には、日中に強い眠気が出て、日々の暮らしに支障をきたすことがあるでしょう。

また、睡眠障害(睡眠に関するあらゆる障害のことをいいます)により、心と体のバランスを崩しやすくなり、自律神経失調症(人にもよりますが、全身にわたって症状が現れることもあるでしょう)を引き起こし、身体の様々なところに不快な症状(その程度やどんなものがというと、人によって個人差があるでしょう)が表れたり、脳内物質(分泌することで、精神や肉体に大きな影響を与えます)が異常に分泌されてしまい、鬱病(家族や周囲の人の理解が得られずに、孤独に苦しむことも少なくありません)に陥ったりもします。

つまり、アスペルガーと睡眠障害(眠れないだけでなく、過眠も睡眠障害の症状の一つです)やうつには、密接な関係があると言えます。

アスペルガー自体は先天的な要因とは言え、その先天的な要因と後天的な要因が重なってしまいやすいだといわれています。

アスペルガーのつらさはなかなか他人に理解してもらいにくいため、それがストレスとなり、さらに睡眠障害(眠れないだけでなく、過眠も睡眠障害の症状の一つです)やうつが悪化するという事も考えられます。

こういった場合、病院で症状(時には説明が難しいですが、できるだけ伝えるようにがんねってみるといいかもしれません)に合った薬を処方してくれるはずですから、一人で悩まないことが非常に大切です。

さてと、またお会いしましょうね。



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