ゆうとのお役立ちメモ

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すべり症と手術について

2013-12-23 02:58:41 | 日記
朝!って感じの朝ですー、みなさま、いかがお過ごしですか?

すべり症は薬やストレッチ(ストレッチングともいいます。筋肉をあえて伸ねすことで、その筋肉の柔軟性を高めます)、コルセットなどで痛みを緩和可能だから、手術を行うことは珍しいです。

ただ、人によっては手術をしなけれねいけないこともあるでしょう。

もし、すべり症のせいで日々の生活に大きな支障をきたしているのであれば、手術を視野に入れた方がいいかもしれません。

すべり症の手術は、大きく分けるとふたつあります。

・除圧術
・固定術

除圧術とは、神経の圧迫を解消する手術で、椎弓や靭帯(脱臼すると次第に伸びていき、脱臼が癖になってしまうので、早めの治療が必要です)などの一部を排除して、痺れを取るというものです。

しかし、椎弓や靭帯(骨と骨を繋いで、関節を形成している結合組織の束です)なんかの一部を除去することにより、脊柱が不安定になってしまいますので、固定術が併用される可能性もあります。

固定術とは、神経を圧迫している部分を除去し、除去した部分に人工骨を固定する方法です。

症状の度合いによっても、人工骨ではなく、金属が使用される可能性があるでしょう。

すべり症の場合、手術というのは最終手段だと思ってください。

殆どの人は手術をしなくても普通の暮らしを送ることができているのですし、手術となると体への負担も大きくなってしまいます。

さてさて、またお会いしたいな。サヨ~ナラ~(⌒-⌒)



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