ゆうとのお役立ちメモ

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株主優待と税金のお話

2013-12-03 09:16:00 | 日記
ぐっども~に~んんん(テンション低ぅ・・・今日も来てくれてうれしく思ってます。

意外に思われるかもしれないですが、株主優待(ギフト券などで支給されることも多く、金券ショップやネットオークションでも売買されています)にも税金(ふるさと納税という納め方も話題になりました)が掛かりますから注意が必要です。

株主優待(ギフト券などで支給されることも多く、金券ショップやネットオークションでも売買されています)にかかる税金は、雑所得になりますよ。

利益の配当や余剰金の配分でしたら配当所得に当たりますが、株主優待(ギフト券などで支給されることも多く、金券ショップやネットオークションでも売買されています)はそれらに当てはまらないため、雑所得に分類(難しい名前が付いていることもよくあります)されるのです。

雑所得は、会社勤めをしてる方なら年間で20万円までは税金(最近では、消費税率を上げるとか上げないとかでニュースになっていますね)を払わなくても良い事になっていますが、20万円を超えると税金(きちんと納めずに脱税すると、バレた時にたいへんなことになってしまうでしょう)を払わなければなりません。

株主優待での収入が一年間で20万円を超えることはめったにないでしょう。

しかし、株主優待(予め決められた日に株を所有していないと受けられません)以外の雑所得を得ている人は、気をつけるようにしてください。

株主優待で受け取った商品券などを金券ショップなどで売ると、高価格で買いとってくれるケースもあるみたいです。

何か副業(国家公務員や地方公務員が行うのは、原則として禁止されています)をしていて、その副業で得たお金と、金券ショップ(株主優待券などが売られていることもあるでしょう)で現金に換えた分を足すと20万円を超えてしまったと言った場合には、確定申告をしなくてはいけません。

ちなみに、株主優待で商品を受け取った場合には、金額がわからない事があると思います。

そういう場合には、念の為に税務署にきいてみた方がいいでしょう。

ということで、こんかいはこのあたりで終了。



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