ひざ痛のシップについて

こんにちわですー、またまた来てくれてありがとうございます。

ひざ痛には、湿布（消炎鎮痛剤を配合した第二世代の湿布と呼ねれている湿布もあります）薬やぬり薬、痛みどめの内服薬や座薬などが処方されます。

湿布薬は、温めたり冷やしたりすることで痛みを和らげるものだと思われやすいでしょう。

しかし、実は、皮膚を通じて薬を患部に届けるために使われます。

塗り薬は、軟膏やクリーム、液剤などが処方されるでしょうが、塗り薬の中に含まれる成分は、湿布薬とあまり変わりないのです。

痛み止めの内服薬（医師や薬剤師の注意をよく守り、自己判断で服用を中止しないことも大切です）は、痛みや炎症にかなりの効果を現します。

しかし、副作用（時にはその効果に見合わないこともあるでしょう）の心配があるのでしょう。

胃が荒れやすくなることもあるので、同時に胃薬を処方されてるケースも多いようです。

座薬は、強烈な痛みにも効果を発揮してくれるでしょう。

これらの薬の力を借りつつ、普段の生活でひざ痛を改善するように努めることも大切なのです。

ひざに負担の掛かる正座を避けてるようにしたり、ひざ周辺の筋肉を鍛えるのも良いと思います。

また、血行が悪くならないように、体を冷やさないよう心がけたり、長い時間立ち続けないようにする事も、ひざ痛の改善へと繋がるでしょう。

てなわけで、またお会いしたいな。



さおりのつぶやき