エゾ中村のブログ

「藤圭子」から「現代医学の功罪」まで、思いの丈を綴ります。 ・・・ From 北海道 ・・・

男の「乳ガン」について

2021-04-14 08:04:12 | “現代医学の功罪” 関連

ガンは 恐ろしい病気です」 日本人の死亡原因 ① 悪性新生物 (ガン)28% ② 心疾患 15% ③ 脳血管疾患 9% 確かに “ガン” で亡くなる人は、多い様です。 しかし 医療者は、“ガン” と表現せず “悪性新生物” と言うそうです。 その理由は、ガン細胞が悪化(肥大)して死に至るのではなく、心臓 や 肺 の機能が弱り “敗血症”(細菌やウイルス感染)などで、命を落とすからです。 その “ガン” は、年間 100万人が診断を受け、年間 40万人近くが亡くなっているのですから、正に恐ろしい病気です。 医療側の ‟宣伝文句” は「二人に一人は ガンで死ぬ時代」と、ガンの恐怖を自ら煽っています。 言葉のマジックと言うより、‟情報操作”(似非)です。 正確には、日本人死亡率 0,3%程ですから「ガン診断を受け治療を開始した場合、一年後に亡くなる患者は 約 40%に及ぶ」と、真実を語る必要があります! 

日本では、年間 約 9万人が “乳ガン” で亡くなっています。 女性にとって、恐ろしい病気です。 しかし、女性だけが罹患する病気ではありません。 男性も “乳ガン” に罹るのです。 その数は、乳ガン全体の 1%以下(500人程度)と、患者数は極めて少ない。 それ故に、関心が低いのかも知れません。  ただし 乳ガンの危険性に、男女差はないそうです。 実は 私の知人が、5年前 “乳ガン” で亡くなっています。 死亡原因は、悪性のガン細胞が 肺に転移した事により、免疫機能が侵された為の “敗血症” との事でした。

◎「乳ガン」の メカニズム

早期発見・早期治療で、ガンは治る時代」 そうでしょうか? ‟健康診断” や ‟人間ドック” で ガンを発見し、治療を開始するケースが大半です。 日本では、ガンを発見するシステムが 構築されているからです。 そして、医者から ‟初期ガン” の宣告を受ける。 医者:「ガンが発見されました」 患者:「早く治療をお願いします」 その結果、 初期ガン~ 末期ガンに発展し、1年~ 2年で亡くなるのが “ガン治療” の実態です。 ‟早期発見”・‟早期治療” でガンが治るのであれば、50年以上 ガン患者が右肩上がりで増え続ける事はありません。 欧米では、ガンは治療しても しなくても、余命に大差はないと言う 臨床研究の結果が出ています。 なぜ 日本の医療界は、ガン治療のリスク(治療の危険性)を隠すのか? 

抗ガン剤の恐怖」 抗ガン剤 ‟インターフェロン” を発見したのは、日本人学者です。 ガン細胞を殺す目的で投与した場合、必要な 白血球 や 血漿板 まで傷つける ‟危険な化学療法剤” です。 白血球の減少で、髪の毛 や 体毛 が抜け落ちるのは知られています。 要するに、投薬により血液を侵す “副作用” が問題です。 抗ガン剤投与から 約1週間後に、外来の 細菌 や ウイルス に対し、身体が無防備になるからです。 抗ガン剤を投与した時から、ガン以外の病気と闘わねばならない運命が待っているのです。 乳ガンを克服しても、次なる 肺ガン や 胃ガン に転移するのは、正常な血液循環が 抗ガン剤の影響で 滞る為です。 ‟腸造血” を無視したガン医療は、結果がマイナスに向かうだけです!

ガン細胞は 敵でない」 健康な人であれば、一日 5,000個以上のガン細胞が生まれ死ぬ 循環を繰り返している様です。 何の目的かと言うと、外来の 細菌 や ウイルス から身体を守る為に備わった生体機能だからです。 動物であれば、全てに備わる常在菌の類です。 どうして 悪性のガン細胞が、患部で異常増殖するのか? はっきり言って、‟骨髄造血説” に関わる病気と見なされるからです。 そんな仮説は、現代医学で何一つ立証されていません。 幻の学説を信じたガン医療など、医者の救いになっても 患者の救いにはなりません!

ある医者は「健康診断でガンと診断されても、すぐに治療を始める必要はない。 ガンの悪化は 長年の食生活にある」と言っています。 ガン細胞の増殖が急速であれば、細胞分裂で 2~3日中に ラグビーボール以上に増大するのです。 そんなガン患者を、見た事がありません。 ガンの ‟早期発見”・‟早期治療” は、ガン専門医の都合の良い ‟方便” です! 

ガン宣告されても、日頃の健康状況を見直す時間は 確実にあります。 今までの食事を、数か月見直す事も重要です。 それでも尚、体調が戻らなければ 再度病院に行けばいい。 勿論、医療を受けるのも拒否するのも、患者の 自由 & 自己責任 です。(伝染病以外、治療を受ける義務はない) 我が家の向かいに90歳を過ぎた老人が 15年前に ‟腎臓ガン” と診察されながら、今なお元気に暮らしています。 ガン治療を 拒否したのではありません。 高齢の為、医者が 手術 も 抗ガン剤 も躊躇したのです! 大切な命、医者に全てを委ねるのも良し、完治を望めないのであれば、‟手術” も ‟抗ガン剤” も受け入れない道も あるのではないでしょうか? 高齢者の大半は、身体に何らかの ‟ガン” を宿しながら、生涯を全うするケースが多い様です!

男性も「乳ガン」に 注意してください。 乳頭が固く刺激(痛み)を感じた時、身体が危険信号を発していると、警戒する必要があります


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