＜ TOYOTA ディラー情報 ＞ 今年の秋（１０月頃） プリウス ４WD が、遂にベールを脱ぎます。 外装・内装ともに、フルモデルチェンジの模様です。 燃費は、現行の プリウス とほぼ同じで、新開発の衝突防止装置がオプションとして付くそうです。 北海道および寒冷地の プリウス オーナーは、皆さん発表試乗会を待ち焦がれていると思います。（既に私は、試乗に申込みました）
・・・・・ 愛車 プリウス ・・・・・
本日（８月７日・北海道の七夕）、愛車 プリウス が納車されて５年になります。 「なんだ、 何処でも走っているプリウスか」と思うでしょうが、若干ほかの車と違います。 プリウスの中で、一番 経済性が優れた車と内心思っています。 何故か言うと、車両価格が安い・車検が安い・燃費がいい・・・。 車両価格は寒冷地仕様もあって、北海道は他県に比べ不利とされます。 しかし購入当時、エコカー減税と高年式車下取り補助金があり、実勢価格より５０万円ほど安く購入出来たのです。 車検が安いと言うのは、担当のセールスマンの勧めで“TOYOTA・メンテナンス フリー”に申し込んだ（車検は、３年目３万円代・５年目５万円代）からです。 多少前払い金が必要ですが、結果的に大きなメリットとなりました。 燃費がいいのは、当時 ガソリンエンジン搭載車で燃費 世界一（リッター３２キロ）だったタイプ L を選んだ事と、信号が少ない北海道の道路を効率よく走っているからです。 正に、軽自動車のコストパフォーマンスを凌ぐエコカーです。
しかし、危うい面もあります。 燃費がいい・加速いい事が理由で、恥ずかしながら“ブッ飛び過ぎ”ました。 法定速度２８キロオーバー・２９キロオーバー・３２キロオーバー、遂に免停３０日を受けしまいました。（違反者講習の結果、免停１日） スピード違反は何れも長距離ドライブの際、物陰に潜んでいたパトカーのレーダーに補足されたもので、スリルの代償は決して少なくありませんでした。 愛車 プリウス の エコ をいくら自慢しても、ドライバーの エゴ が優っては何ら誇れるものではありません。（深く反省）
