10月も終わりに近づいて、長野もようやく涼しい→寒いになってきました。
でもこれまでの冷え込みが足りなかった為か、今年は紅葉が今ひとつな感じです。
来週はもう11月!
そろそろ車のタイヤとワイパーを冬用に変える準備をしなくちゃです。
さてさて、ようやく再起動しました自宅ライトの御紹介シリーズですが、ここで一気に製品個別の特徴と御紹介して参ります!
一番上の銀色のデスクライトは、定番中の定番・アルテミデ社のトロメオ。
うちで使っているのは中間サイズのミニタイプですが、スムーズな動きと端正なデザインは全てのタイプに共通です。
ベース部分が小型でクルーズのサブ天板にキッチリと収まりますので、手元をもう少し明るくしたいクルーズ・オーナーさんにはかなりお勧めです。
E17の口金で基本はミニクリプトンランプ(小さい白熱灯)ですが、小型の蛍光ボールも使えますので、低電力化&昼白色への変更が可能。
小型の電球型LEDを取付けも可能ですが、口金が横向き形状ですので方向性のあるLEDは要注意ですよ!
(パナソニックの発光面の角度が変えられる製品などがお勧めです)
仕事用のデスクライトとして使うよりは、間接照明用のフロアライトとして使うのが似合うロングアームのライト。
クルーズは天板端部の形状が斜めになっていてライト用クランプの取付けが出来ない為、フロアスタンドと一緒にクルーズ専用ライトとして購入したものです。
ただ、明かりの色(電球色)の関係で、最近はリラックス時専用のライトとなっています。
現行品はE17の口金になりましたので、昼白色の電球型LEDへの交換が可能かも?
(うちのはハロゲンランプを使用する旧タイプの為、LED化が出来ないのです)
お手頃価格のZライトであり、LED照明導入の母艦(?)としてかなり使える製品です。
いかにもプラスチック&配線処理を考慮しない造りでオシャレ感は皆無ですが、一般的なE26口金で下向き取付けの素直な設計ですので、電球を選ばず使えます。
LEDを組み込んだデスクライトは、故障したら製品そのものを交換しなくてはいけなくなりますが、Z108+電球型LEDなら、従来の電球のように「切れたら取り替える」事が出来ますよ!
なお、自分はZ108に調光・調色可能なLED電球を取り付けて、気分に応じて明るさと色合いを変更して使っています。
基本は昼白色ですが、夜は少し電球色の色合いにしますと目が疲れにくい感じです。
画面の下側・床の上に直接置かれているフロアランプは、吉岡徳仁デザインのガラスのライト・TearDrop。
夜中に部屋を暗くして一人で仕事をする時に登場します。
ほのかな明かりですが、点いていると寂しさが少し減るような?(苦笑)
蛍光灯タイプのZライトの中で、電球型蛍光灯に特化したスタイルが特徴のZ971。
そのバリエーションの一つがZ972で、セード部分がメタリック塗装仕上げ/アーム部分がアノダイズ仕上げの「外見に凝った」タイプになります。
可動部分の動きの良さとアームの安定性の高さはZ971と一緒で、とても使いやすい蛍光灯タイプのアームライトです。
ちなみに自分はレッドを使用していますが、セード部分とアーム部分の色合いが結構違うのが残念なポイント。
その為か、レッドは既に廃盤となったようです(以前は4色展開でしたがレッドとダークグレーが消えました)
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