大型連休が明けたら、何だか天気が回復傾向・・・
と思ったら、まだ暫くは大気が不安定な日が続くみたいです。
突然の大雨や突風・雷などは、予め備えておく事が出来ないのが困りますね!
さてさて、本日はそっくりなのに全く違うアトラスとバロンに関するご案内です。
Q アトラスとバロンの違いは何処にありますか?
A 一番の違いは「感触」です
クルーズ専用に開発された低座チェアのアトラスと、高い汎用性を誇るワークチェアのバロンは、フレームや背面・座面及びリクライニング機能部分に同じパーツを使用する従兄弟チェア(!?)
機能部分や背面パーツが一緒なので、リクライニングの角度(23°)や座面の前後移動量(50mm)、ヘッドレストやランバーサポート等のオプションパーツはバロンとアトラスで共通です。
ちなみにアトラスがバロンと異なる箇所は次の3点。
1 アトラスは低座専用ガススプリングで座面高さが大幅に低い
2 アトラスのアームは専用のデザインアーム(固定アーム)
3 脚ベース部分の直径がアトラスの方が一回り大きい
アトラスとバロンの違いで一番大きいのは、やはり1の“高さの違い”です。
バロンの座面を一番下げた時(高さ437mm/メッシュ座面)と、アトラスの座面を一番上げた時(高さ435mm/メッシュ座面)の高さはほぼ同じですが、アトラスは低座専用ガススプリングの採用で、そこからさらに約60mm程座面を下げる事が出来ます(最低377mm/メッシュ)
座面高さの約60mmの違いは、かなり大きいですよ。
バロンを一番下げた高さでは、まだ背面よりもお尻や太もも部分などの座面への体重のかかりかたの方が大きいのですが、そこから更に下げる事で背面部分と座面部分に均等に体重がかかる感触に変化していきます。
また、低い位置になると足を前に伸ばせますので、より自然な後傾姿勢を取る事が可能になります。
共通のパーツを多く使っていても、アトラスとバロンは違う椅子だという事は、しっかり体感できますよ!
そんなアトラスですが、バロンと比べると「汎用性が低い」点に関しては要注意。
座面が低いアトラスは、とにかく合わせる机を選びます。
標準的な高さの事務机(高さ700mm~720mm)と組み合わせて使う事は出来ませんのでご注意下さい!
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