今日の長野市は一日中降ったり止んだりの雨模様。
気温も上がらず涼しい夜となりました。
このまま秋になるのかな~?と思いきや、天気予報によりますと週の半ばからは再び30度以上の夏日が戻ってくるとの事。
まだまだメッシュチェア+扇風機コンビのお世話になる日が続きそうです!?
さてさて、本日は永遠の問題(?)について考えてみました。
Q 高さを合わせる際に基準にするのは机?椅子?
A 出来るだけ椅子の高さで合わせて欲しいと思います
「天板高さ73cmの机+バロンで使っています。好みの高さに合わせるとかかとが浮いてしまうのですが、どのようにすれば良いでしょうか?」というご質問を頂戴しました。
高さが73cmといいますとかなり高めの机になりますので、それに合わせて椅子の座面を上げ気味にしますと、身長がある方でもかかとが浮いてしまう事があります。
でも、バロンなどの高機能タイプのワークチェアは、かかとが浮いた状態では十分に性能を発揮できません!
基本的には「フルにリクライニングした状態でかかとが浮かない座面高さ」でお使い頂く事をお勧めします。
ただ、かかとがしっかりと床面に付くように椅子の高さを決めますと、机の天板位置がこれまでより高くなってしまいます。
「机の高さであわせるべきか?椅子の高さで合わせるべきか?それが問題だ」と、ハムレット的心境(?)になってしまう訳ですが・・・
長時間作業の際の快適性を重視するなら、椅子の高さを基準とするべき!と、言い切ってしまいます(笑)
椅子の高さを下げた事で机の天板位置がこれまでより上がっても、実はキーボードやマウスの操作性には余り影響はありません。
(書き物の方が影響あるようです)
これまで机を基準に高さを決めていた方は、是非椅子を基準にした高さも試してみて下さい!
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