創和オカムラ専門店 <新> 業務日報ブログ!

オカムラ製品のネット販売業務を営む創和の店長が、コンテッサやバロン・クルーズ&アトラス等々に関して色々情報発信してますよ

コンテッサ&バロン 高さの違いは何故?その1

2009年01月07日 | ブログ

指先が冷たくて、キーボードのミスタッチが増えるこの時期になりますと、毎年“USB接続の暖かグッズ”が欲しくなってしまいます。


今年は「USBウォーマーキーボード+USBあったかマウスのセット」に惹かれているのですが・・・

以前“USBあったか手袋”を購入したものの、コードが煩わしくて結局使わなくなってしまった前科がありますので、何とか我慢の最中です。

でも長野の寒さはこれから更に本格化しますので、寒さに負けてうっかりカートに入れてしまう可能性もありそうです!?



さてさて、本日はバロンの座面高さに関するご質問へのアンサー編(前編)です。

質問

「カタログでは、バロンの座面を一番下げた時の高さは、メッシュ座面は437mmで、クッション座面は415mmとなっています。私は身長が低いので、座面が低いクッション座面を選ぶべきでしょうか?」


バロンのカタログを見ますと、メッシュ座面の座面高さは437mm~567mm/クッション座面の座面高さは415mm~545mmとなっています。

数値的には確かにクッション座面の方がメッシュ座面より22mm(約2cm)低い事になっていますが、実際にメッシュ座面とクッション座面のバロンを用意して、2脚とも一番低い位置に設定して座ってみますと、高さの差はほとんど感じられません。

という訳で、先に答えを紹介させて頂きますと、下記の通りとなります。

回答

「実際の着座高さの差はそれ程ありませんので、メッシュ座面/クッション座面のどちらを選ぶかは、使用目的と座った感触の好みでお選び頂く事をお勧めします!」



では何故、座った感じでは高さが変わらないのに、座面高さの数値が2cmも違うのかと言いますと、それはメッシュ座面とクッション座面の構造の違いと、座面の高さを測る位置が理由だったりします。

詳しいご説明は明日に続きます!




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