指先が冷たくて、キーボードのミスタッチが増えるこの時期になりますと、毎年“USB接続の暖かグッズ”が欲しくなってしまいます。
今年は「USBウォーマーキーボード+USBあったかマウスのセット」に惹かれているのですが・・・
以前“USBあったか手袋”を購入したものの、コードが煩わしくて結局使わなくなってしまった前科がありますので、何とか我慢の最中です。
でも長野の寒さはこれから更に本格化しますので、寒さに負けてうっかりカートに入れてしまう可能性もありそうです!?
さてさて、本日はバロンの座面高さに関するご質問へのアンサー編(前編)です。
質問
「カタログでは、バロンの座面を一番下げた時の高さは、メッシュ座面は437mmで、クッション座面は415mmとなっています。私は身長が低いので、座面が低いクッション座面を選ぶべきでしょうか?」
バロンのカタログを見ますと、メッシュ座面の座面高さは437mm~567mm/クッション座面の座面高さは415mm~545mmとなっています。
数値的には確かにクッション座面の方がメッシュ座面より22mm(約2cm)低い事になっていますが、実際にメッシュ座面とクッション座面のバロンを用意して、2脚とも一番低い位置に設定して座ってみますと、高さの差はほとんど感じられません。
という訳で、先に答えを紹介させて頂きますと、下記の通りとなります。
回答
「実際の着座高さの差はそれ程ありませんので、メッシュ座面/クッション座面のどちらを選ぶかは、使用目的と座った感触の好みでお選び頂く事をお勧めします!」
では何故、座った感じでは高さが変わらないのに、座面高さの数値が2cmも違うのかと言いますと、それはメッシュ座面とクッション座面の構造の違いと、座面の高さを測る位置が理由だったりします。
詳しいご説明は明日に続きます!
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