明日7月9日(水)から11日(金)の3日間の日程で、東京国際展示場(東京ビッグサイト)にて第3回『オフィス セキュリティEXPO』が開催です!
オカムラブースは東4ホール A4-30になりますので、ご来場の際は是非お立ち寄り下さい。
同時にオフィス機器展や文具・紙製品展、デザイン雑貨EXPO等も開催中となっておりますので、自分も是非勉強に行きたい所ですが・・・
今週はちょっと時間が無さそうかな~?という感じです。
さてさて、本日はオカムラのミドルクラウスのワークチェア・ヴィスコンテの選び方シリーズのの3回目・「リクライニングの種類&座面奥行き調整の有無」についてのご案内です!
実は現在カタログに掲載されていますオカムラのワークチェアで、「リクライニングの種類(フリー/5段階固定)」や「座面奥行調整機能の有無」が選択可能になっているのはヴィスコンテくらいだったりします。
必要な機能のみ選択して、不必要な機能は外せばその分価格も下がりますので、バリエーションが豊富な事はユーザーさまにもメリット大!
でもその分どれを選ぶか?という選択が少々難しくなっています。
個人的なお勧めセットとしましては、長時間のPC作業で使用することがある場合には、「ハイバック+5段階固定リクライニング+座スライドあり」のフルサポートコース/事務的な前傾作業がメインの場合には、「ローバック+フリーリクライニング+座スライドなし」のシンプルコースとなります。
(・・・携帯電話の料金プランみたいですね)
長時間のPC作業のがメインの際には、前傾/後傾のどちらの作業姿勢にも対応可能である必要があります。
後傾姿勢での安定感を高める為には、ハイバック+リクライニング角度を固定できる機能がが大事ですし、座スライドが付いている事で着座位置の調整も容易になります。
一方事務的な作業がメインの場合は、前傾姿勢が基本でリクライニングは休息時に背を伸ばす為の機能となりますので、煩わしい操作が不要なフリーリクライニング+座スライドなしで、背面が大きすぎないローバックが見た目的にもお似合いです。
ちなみにヴィスコンテを選ぶ際に重視するポイントとしました3点、“背面の高さ”/“リクライニングの種類”/“座面奥行調整機能”は、「後で変更する事が難しい機能部分」です。
背面スタイルやアームの種類・オプションは後から変更も可能ですので、先ずは先に挙げました3点で必要な機能をじっくり選んでみて下さい!
及びクルーズ&アトラスをお値打ちOFF価格で販売中!
オカムラのカタログ掲載製品なら何でもお取扱可能です。
お気軽に見積りをご依頼下さい!
コンテッサ・バロン共に在庫の変動が激しいので、見積り依頼
を頂いた際に、最新の在庫状況を合せてお知らせします。
在庫確認だけでも大歓迎ですよ!
株式会社 創和 sowa.co@chive.ocn.ne.jp
長時間PCワーク対応 デザイナーズ・ワークチェア コンテッサ
SOHO&グループワーク デザイナーズ・ワークチェア バロン
低座・後傾 次世代ワークステーション アトラス&クルーズ