最近の天気予報は、毎日“この冬一番の寒さ”と言っているような気がしませんか!?
創和の所在地・長野市も、雪国らしくしっかりと冷え込んでおりまして、朝は事務所の中が暖まるまで寒さで指が動かずタイプミス連発です。
昨年購入しました「USBあったか手袋」は、電源コードが邪魔で結局使わなくなってしまいましたので、今年は新しい指先暖めグッズを探しているのですが、現時点でノミネート作品無し。
春になるまでに何か面白そうな物が見つかると良いのですが・・・?
さてさて、間にニュースを挟みつつ、のんびりと進めておりますクルーズ&アトラスでの手書きに関する情報の第3回目。
今回は「クルーズ&アトラスで筆記を行う際の困った点への対処法」・パート1です。
クルーズ&アトラスの作業姿勢は、背を大きめに倒して腕を軽く前に伸ばす形になります。
この姿勢は腕に余計な力が入らないので、キーボードやマウスを用いた長時間のPCワークの際に体の負担を減らす効果がありますが、一方で力が入らない分、強い筆圧が必要な筆記用具が使い辛くなります。
※ちなみに後傾・低座のリラックスした姿勢で、強い筆圧が必要な筆記用具の代表とも言える、ボールペンで書き物をしますと、いつものようにくっきりとした字が書けなくてちょっとびっくりします。
では現在最も一般的な筆記用具とも言えるボールペンをクルーズ&アトラスで使う場合にはどうすれば良いのか?
その答えは、“筆圧を弱めてもくっきり書けるボールペンを使用する”という、ある意味反則技の方法です!?
例えば三菱鉛筆の油性ボールペン・ジェットストリームシリーズは、通常の油性ボールペンよりも低い筆圧でも濃くはっきりとした線を引くことが可能です。
(写真はSXN-150シリーズ 実売価格¥120前後)
また、油性ボールペンよりも弱い筆圧で書ける、水性ボールペンを使用する方法もあります。
このように、クルーズ&アトラスで快適に書き物を行うポイントは、“弱い筆圧で快適に使える筆記用具を用いる事!”ですが、実は先日もご案内しました通り、もう1点筆記用具の持ち方に関するポイントがあります。
それに関しては次回ご説明致します!
及びクルーズ&アトラスをお値打ちOFF価格で販売中!
オカムラのカタログ掲載製品なら何でもお取扱可能です。
お気軽に見積りをご依頼下さい!
バロン・コンテッサ共に在庫の変動が激しいので、見積もり依頼を
頂いた際に、最新の在庫状況を合せてお知らせします。
在庫確認だけでも大歓迎ですよ!
株式会社 創和 sowa.co@chive.ocn.ne.jp
長時間PCワーク対応 デザイナーズ・ワークチェア コンテッサ
SOHO&グループワーク デザイナーズ・ワークチェア バロン
低座・後傾 次世代ワークステーション アトラス&クルーズ