創和オカムラ専門店 <新> 業務日報ブログ!

オカムラ製品のネット販売業務を営む創和の店長が、コンテッサやバロン・クルーズ&アトラス等々に関して色々情報発信してますよ

夏休み自由研究・番外編その2 アンサー編

2007年08月22日 | インポート

今日の長野市は、本当に久しぶりに雨が降りました。

・・・が、あっという間に止んでしまいましたので、今夜は余計に蒸し暑くなる予感。

まだ当分の間はメッシュチェアONLYの日々が続きそうです!?



さてさて本日は、昨日写真だけご紹介しました器具のご紹介です。

01_21

手のひらに乗る位の小さなボディに太陽電池らしき物ととメーターが付いたこちらの器具。

実は身の周りの“明るさ”を測るための「照度計」でした。

使い方は簡単で、スイッチを入れて置くだけで、その場所の明るさが計れます(単位はルクス)

メーター部分を拡大しますとこんな感じです。

Photo_90


一般的にオフィスの明るさは、通常の作業が中心の場合は500ルクス前後/やや精密な作業を行う場合は750ルクス前後/精密な作業を行う場合は1000ルクス前後が適しているとされています。

PC作業は精密作業に分類されますので、基本的には明るい部屋の方が良い事になりますが、最近はディスプレイへの映り込みなどを考慮して、少し明るさを落として、部屋全体を均一に照らす方法が主流となっています。



それでは自宅の居間に置かれたクルーズのデスクトップの明るさは、一体どの位かと計ってみましたところ、約400ルクスでした。(夜間で部屋の蛍光灯+デスクライトを点灯した状況で測定)

手元の明るさはそれなりに良い感じですが、数値的にはちょっと暗めとなりました。


ちなみにデスクライトの位置を10センチ下げるだけで簡単に500ルクス以上の照度は得られるのですが、今度は照明本体が目に入って来てしまいます。

しばらくは“気持ち暗め”のセッティングで試してみる予定です!





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