コンテッサ＆バロン後傾姿勢向きのディスプレイは？その２

今日は夜間お仕事の予定ですので、早めにブログを書いています。
この時間だと、ＯＣＮブログの動作がメチャ軽いです！
最大でも３２kしか出ない、エアーＨ”のスピードでもサクサクページが開いて感動。

これからは毎日お昼頃にアップしようか？悩むところです。


さてさて、本日は後傾姿勢のワークチェアに適した液晶ディスプレイ選び・その２です！

最近の液晶ディスプレイは本当に安くなりました。
１７インチなら２万５千円位から、１９インチでも３万円程から購入が可能です。

でも高いものは１７インチで５～７万、１９インチで６～９万円程と、２～３倍の価格差があります。
これだけ価格が違うと言う事は、どこかに性能の差があるに違いないっ！

という訳で、簡単に調べてみたところ、やっぱり違いがありました。
一番の違いは、使っている液晶パネルの方式！

安い機種はＴＮ方式のパネルが多いです。
中間価格帯の機種はＶＡ方式、高価格帯のものはＩＰＳ方式（最近パナソニックのＣＭで大々的に打ち出し中）を採用する例が多いですね。

この中で、ＴＮ方式は見る角度によって色が変わりやすい（視野角が狭い）、ＶＡ方式は動画に向かない（応答時間が長い）という欠点があるようです。

通常の椅子に座った作業の場合は、画面と目の位置関係が大きく変わらないので視野角が狭くてもあまり問題にはなりません。
しかしリクライニング角度が大きく、画面をみる高さが大きく変わるワークチェアの場合は、視野角の狭さは致命的。
リクライニング角度を変える度にディスプレイの角度も調整しなくてはいけないのは面倒です。

スペック重視の場合はＩＰＳ方式のディスプレイをさくっと購入するのがベストなのですが、やはりコストも重視の場合は
ＶＡ方式の液晶パネル搭載モデルがお勧め！ですね。
（※動画については妥協しましょう　笑）

さて狙うべきタイプが決まったところで、お次は機種を選定してみましょう。
明日に続きます！

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