248.胎内記憶

こんにちは。
あじさいです

突然ですが、皆様は胎内記憶ってご存知ですか？
小さな子たちが覚えている、お母さんのおなかの中にいたときや、おなかに来る前の記憶の事です。
だいたい、3歳ぐらいまでの子たちに記憶があることが多いそうで、3歳を超えた頃から徐々に記憶が薄れていってしまうんだそうです。

この胎内記憶、出産前からずっと興味があって、娘たちが喋れるようになったら絶対に聞いてみようと、思っていました。

ところが、お話が出来るようになった娘たちに聞いてみても、
「う～ん、忘れちゃったー！」と言って、結局聞き出せないまま、先日5歳のお誕生日を迎えてしまいました。


もう胎内記憶のことはすっかり忘れてしまっていたのですが、なんと数日前から少しずつ胎内記憶を話しだしました。

その内容はというと・・

「○○ねー、とおくからどのママがいいかな～？って見てたの！
そしたらね、ママを見つけたの。
可愛くて、そばに行ったら優しくしてくれるかな～？って思ってね、ママを選んだの。
そしたらね、△△もね、あのママがいい！って言ってね、神様がじゃあ一緒に行ってもいいよ、って言ってくれたの。（娘たちは双子なのです。）
で、○○と△△を神様がヒューってママのお腹の中に投げてくれたの。
あ～ママのとこにきてよかった～！」

色々なことを考えることが出来る年齢なので、本当の純粋な記憶なのかどうかはわかりませんが、なんだか不思議であったかい気持ちになりました



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