今までいろんなものを作って売ってきたけど
昔から値段付けがとても苦手でした。
一般的には
材料代+かかった光熱費+かかった時間+・・ってすればいいっていうけど
なんかしっくりこない。
長いことそういう値段の付け方に違和感があった。
”働いてる”っていうより
これがいいって思うことをやってるだけだから
それを「時間」っていう区切りで切り売りできないんだよね。。
(それに採算や効率優先でやったときって
必ず後から後悔するようなことが起こるから
いつからかそれはやめた)
それで
周りと見比べて
ああ、アレがいくらで、コレがいくらなら
私のはこれくらいだったら
ダレも文句言わないかも・・
(あー、でもやっぱり安すぎるナ∼… T-T)なんていう
ビビりな値段の付け方してました!
そしたら最近この動画見た。→実現リモコン
ハッピーさんがこの動画の中で言ってます。
「モノを売ってるんじゃないんですよ
エネルギーを売ってるんですよ!」
あと
モノを作って世に出すまでの過程
とにかく細部まで、どこをとっても、
「自分がトキメク○○」を徹底すれば売れる!ってことも。
(○○には材料、デザイン、値段、ディスプレイ、などが入る)
なるほど と思った。
以前ある方から聞いた話を思い出した。
「ポテトチップスは”空気”を売ってるんですよ」と
カルビーの会長さん(前社長)が言ってたそうだ。
(カルビーの会長さんのお話し聞きに行ったことあるけど
とても福福した気持ちのいい気を出してる方でした。
ご高齢なのに情熱的で若々しかった。)
その時は
ポテトチップスって中身が砕けないように空気が充填してあるから
実質何十グラムかしか入ってないし
うまい商売ってことかなって思ってたけど、
ハッピーさんのこの言葉を聞いて
そうゆうことかと思った。
ポテトチップスを開ける瞬間って「楽しい」じゃないですか
今日はお家でポテトチップ食べながらあの映画見よ~♪とかね
そういう楽しいエネルギーにお金払ってるんだ。
その楽しいエネルギーを自分に取り込む。
この内容でこの値段は高い!とか思ってないよね。
(ちなみにそれ食べるときに、ああこんな時間に、とか、カロリーが添加物が、
とか気にしてたらエネルギーが下がるんだろうな)
モノをプレゼントするときのラッピングもそう
あのもらった時の「わ~✨」っていう瞬間
開けるときのわくわく感
これ
嬉しい楽しいワクワク、
なんか⤴⤴⤴なエネルギーですね。
「見えること」だけについて言えば
捨ててしまうものなのにムダとか
ここにお金(労力)かけるの意味ないとか
言うこともできるけど
こういうことは目には見えないけれど
「プラスのエネルギー」が流れて
(エネルギーは良い悪いじゃなくて、プラスかマイナスか・高いか低いか・明るいか暗いか・軽いか重いかだと思う)
それが「豊かさ」につながってるのかなって思った。
そういうエネルギーに対してお金を払うんだ
だとすれば
作る側も豊かな気持ちで作りたい
プラスのエネルギーを込めたい
モノでも食べ物でも
私はいいものを作ってるって自分で思ってる
おいしいよ~⤴♡
これいいよ~⤴♡
って思ってる
せっかくいいものでも
値段付けるところで「卑屈」⤵になった時点で
その商品のエネルギーがちょっと下がるってことか
って思った。
そしてきっと
トキメク値段ていうのは
誰かのアノ商品(一般に言う相場)よりも
高いかもしれないし安いかもしれないけど
それと比べてどうこうっていうんじゃなくて
その値段をつけて
「私」が
「どう」感じるか?
内側の「感覚」を感じながらわかってくるものなんだろうう。
ずっと苦手意識が根強くあったお金のこと
これからはもっと楽しく向き合っていけそうな気がしてきた。
昔から値段付けがとても苦手でした。
一般的には
材料代+かかった光熱費+かかった時間+・・ってすればいいっていうけど
なんかしっくりこない。
長いことそういう値段の付け方に違和感があった。
”働いてる”っていうより
これがいいって思うことをやってるだけだから
それを「時間」っていう区切りで切り売りできないんだよね。。
(それに採算や効率優先でやったときって
必ず後から後悔するようなことが起こるから
いつからかそれはやめた)
それで
周りと見比べて
ああ、アレがいくらで、コレがいくらなら
私のはこれくらいだったら
ダレも文句言わないかも・・
(あー、でもやっぱり安すぎるナ∼… T-T)なんていう
ビビりな値段の付け方してました!
そしたら最近この動画見た。→実現リモコン
ハッピーさんがこの動画の中で言ってます。
「モノを売ってるんじゃないんですよ
エネルギーを売ってるんですよ!」
あと
モノを作って世に出すまでの過程
とにかく細部まで、どこをとっても、
「自分がトキメク○○」を徹底すれば売れる!ってことも。
(○○には材料、デザイン、値段、ディスプレイ、などが入る)
なるほど と思った。
以前ある方から聞いた話を思い出した。
「ポテトチップスは”空気”を売ってるんですよ」と
カルビーの会長さん(前社長)が言ってたそうだ。
(カルビーの会長さんのお話し聞きに行ったことあるけど
とても福福した気持ちのいい気を出してる方でした。
ご高齢なのに情熱的で若々しかった。)
その時は
ポテトチップスって中身が砕けないように空気が充填してあるから
実質何十グラムかしか入ってないし
うまい商売ってことかなって思ってたけど、
ハッピーさんのこの言葉を聞いて
そうゆうことかと思った。
ポテトチップスを開ける瞬間って「楽しい」じゃないですか
今日はお家でポテトチップ食べながらあの映画見よ~♪とかね
そういう楽しいエネルギーにお金払ってるんだ。
その楽しいエネルギーを自分に取り込む。
この内容でこの値段は高い!とか思ってないよね。
(ちなみにそれ食べるときに、ああこんな時間に、とか、カロリーが添加物が、
とか気にしてたらエネルギーが下がるんだろうな)
モノをプレゼントするときのラッピングもそう
あのもらった時の「わ~✨」っていう瞬間
開けるときのわくわく感
これ
嬉しい楽しいワクワク、
なんか⤴⤴⤴なエネルギーですね。
「見えること」だけについて言えば
捨ててしまうものなのにムダとか
ここにお金(労力)かけるの意味ないとか
言うこともできるけど
こういうことは目には見えないけれど
「プラスのエネルギー」が流れて
(エネルギーは良い悪いじゃなくて、プラスかマイナスか・高いか低いか・明るいか暗いか・軽いか重いかだと思う)
それが「豊かさ」につながってるのかなって思った。
そういうエネルギーに対してお金を払うんだ
だとすれば
作る側も豊かな気持ちで作りたい
プラスのエネルギーを込めたい
モノでも食べ物でも
私はいいものを作ってるって自分で思ってる
おいしいよ~⤴♡
これいいよ~⤴♡
って思ってる
せっかくいいものでも
値段付けるところで「卑屈」⤵になった時点で
その商品のエネルギーがちょっと下がるってことか
って思った。
そしてきっと
トキメク値段ていうのは
誰かのアノ商品(一般に言う相場)よりも
高いかもしれないし安いかもしれないけど
それと比べてどうこうっていうんじゃなくて
その値段をつけて
「私」が
「どう」感じるか?
内側の「感覚」を感じながらわかってくるものなんだろうう。
ずっと苦手意識が根強くあったお金のこと
これからはもっと楽しく向き合っていけそうな気がしてきた。