すべてのみちはここに

もう追いかけないよ 
宝物は 
いつもここにある

愛は なにも するコトがない

2018-12-31 | 心で生きる
2018年は私の中で激動の年だったなー

観念の天変地異だった



振り返ってみれば

結局のところ

苦しみはただ道先案内人なんだ

苦しみの“内容”は、じつは重要じゃないのかもって気がしてきた

それは私から見たストーリー、思考の産物

それは移りかわる



それよか苦しさや絶望がでっかいと
(そしてそれを何かのせいにして責めたり、被害者になったり、をやめにして
苦しさの“元”を内側に探求するならば)

もう自分をごまかす人生を終わりにして
本当の自分を生きることを
いまに生きるってことを
本気でやりだすんだ って思った



そして
愛についていっぱい学んだ

今まで愛だと思ってたけどそうじゃなっかたことが、
自分の内側にも外側にもあった。


愛を生きたかったら、
どんな私であろうと
私が私のままで完全だったってことを思い出すことからだった

漠然と満たされなさを抱えたまま、外に向かうと
その欠乏感を埋めるために他人を“利用”してしまう

それは愛じゃない

(この“欠乏感”って
気が付いてみればこれは
長年、ずっと私にくっついてまわって時々顔を出した
その度に私はあっちこっち右往左往して
外側(知識や成果や人や物や…)に埋めるものを探していた)


外のあれやこれやに気をとられる前に
自分の内側を観る
そして
ありのままのそのままの、いまに落ち着く



私はいま、どう在るか
私はいま、自分の中心にいるか
意識を上(思考)から→中心(肚(ハラ))へ下ろして、観(感)じる
(↑これやるのに瞑想ほど効果的なものはないと思う)

そして、いちばんやりたいことをちゃんと(やりたいことを後回しにしないで)やってるか


自分の中心にいれば満たされているんだ
これ即ち自家発電
自分で自分にエネルギーチャージ、だから外に求めることがなくなる

まず私個人が独立個人として立って、自分内循環させる
その基礎の上で
他人と向き合う
(パートナー、親、子、友人、誰に対しても言えることだと思う)

これができていてはじめて
打算のない 
条件付きでない
純粋な愛を生きれるんだと思う

これは本当の自立
そして本当の自由だ



愛は
なにも
するコトがない



ただ ここに在ることを味わう
ただ ここに共に在る喜びを 分かち合う



外側の景色も
心の景色も
移りかわる

ただこの“在る”ということだけは変わらない


ここが愛

いつでもここに戻ってこれる





まぁ また波にのまれてアップアップすると思うけど 

その度に そこが浅瀬だってことを早く思い出せますように






↓ブログランキングに参加中☆クリックよろしくデス

人気ブログランキング