1/4の奇跡

土曜日、中央公民館で上映されました。

号泣覚悟でまたタオルを忘れてしまった私　
　　（学習してない・・・アホ　　）


でも、なぜか泣けなかったんです。

めずらしく・・・　（ウルッ　　とはしたのですが。）

自分で答えは分かっているんですけどね。



数多くの人と何か違うものを持って

この世に生まれてきた人達は、神からの贈り物である。

彼らが、伝えることに耳を貸す事が本当に大事だということ。

そして、病気の意味も、何らかの違和感も

そこには、必ず教えがあるということ。

感謝がギッチリ詰まっているということ。



パラリンピックで大活躍の

盲目のアスリートは

神さまがその目を治してあげるよ。と

言ってくれても、僕はこのままがいいと言うよ。

と笑って話していました。

ダイスキな家族に囲まれながら・・・。


多発性硬化症という難病で苦しむ雪絵ちゃん。

少しずつ失ってゆく身体の機能を思いながら詩を書きます。

目が見えなくなったら、足が動かなくなったら

手が使えなくなったら

心に決めていることがある。

それは、ちゃんと『ありがとう』をいうこと。

使えなくなって、もうこんなものいらない！

なんて言ったら、かわいそうでしょ。

頑張って、頑張って、もう疲れちゃったんだね。

ありがとう。もう休んでいいよって。



またまた、たくさんの感動を頂きました。



私は、この目で、この足で、この手で何が出来るだろう。

この心で、精一杯感謝を送らなければ

申し訳ない。もったいない！！



私達に平等に与えられた命は

自分の思いで、その思いだけで

重くも軽くもなってしまう。



笑っていたい、幸せでいたい。

その思いは、全ての人にあると思う。

それが、自然でそれが当たり前。



だから、そうなるように動けばいい。

こんな自由な世の中に生きているのだから。



私は、笑う。幸せになる。

そして、願う。

みんなの幸せ、みんなの笑顔。



笑っていこうね。



素敵な友に会いました。

『私ね、いつもこの状況ってどうやったら楽しくなるかな？

　どうしたら、おもしろくなるかな？って考えてる。』

彼女も、可愛い神さまからの贈り物を授かっています。



出会えてよかったよ　

素敵な出会いに感謝です。



みんな、幸せになるようにできてるんだ