１年生で読んだ本

話が前後してしまいましたが。
今日は１年生の時のことを
かすかな記憶を頼りに書き留めておきます。


１年生の時は、自分でも読むようになったけれど、
まだ一緒に読むことが多かったように思います。

また、最初は今まで読んでもらっていた
お気に入りの絵本を
自分の力で読んでみる、ということが
楽しかったようです。

一緒に読んだ本で、とりあえず覚えているものを
ざっと並べてみました。



「おーいぽぽんた」（福音館）
「にほんご」（福音館）

「けんたうさぎ」
「小さいモモちゃん」のシリーズ（松谷みよ子）
「大きい１年生と小さい２年生」

「グリムの昔話」
「モンゴルのむかし話」
「けものたちのないしょばなし」（岩波少年文庫）
「わらしべ長者」（岩波少年文庫）
「世界の民話」（実業之日本社）
「イギリスとアイルランドの昔話」（石井桃子）

「ギリシア神話」（石井桃子）
「日本の神話」（松谷みよ子）
「アラビアンナイト物語」

「ドリトル先生」シリーズ
「シートン動物記」
「ファーブル昆虫記」


この頃は昔話や神話が多いですね。
なつかしいです。


動物のお話は大好きなので
ドリトル先生やシートン、ファーブルなどの
少し長めのお話も
難なく読了していまいした。
読んでもらうのが待てず、
自分で勝手に読んでいましたね。

シートン動物記は
大人が読むには今泉訳が良いと思ったのですが、
１年生には難しかったので
講談社青い鳥文庫や、世界文学の森（集英社）の
少しやさしい文体のものを
読んでいきました。