この時期パネルの影が気になってきます、
夏に伸びた木が 傾いてきた太陽の影になって、ただでさえ少なくなってきた日照を遮ったりします
そこで色々自分の発電所をチェックして回りました
下の写真の第4発電所 夕方になると前列のパネルの影が次の列に掛かってしまいます
縦置きなので これで全然発電しなくなってしまいますが これは最初から分かっていたことなので
仕方ないです、せめて横置きが正解でした。
下の写真は第2発電所南 右側の竹やぶの影がだんだん長くなってきて
11月になると左のパネルに掛かってしまいます
モニタで見ると CH1が2時半頃 から下がっています。
しかし竹やぶが年々大きくなっているので 勝手に切っても大丈夫なのですが中々伐採が進みません、
次は第7発電所 ここはグラフを見てびっくりパワコン3台なのですが赤と緑に比べて青線が断然少ない
少し前はこんな感じで、10月までは3台とも全く同じグラフでした
機械の故障かなと思い?調べに行って見ました
早速モニタを見てみると3番目のパワコンが2割ほど少ないです
一番前列(南側)のパネルにつながっています
パワコンを開けてみました、
完全ファンレスのパワコンで蓋までヒートシンクにしているのか 鋳造製でとても重い
丸い黄色い素子が目立ちますが、何かと思って調べたらバリスタ(耐高電圧素子)でした
田淵三相もこれくらいやってくれてたら雷に強かったのかも?って思いました
1ストリングスくらい壊れているのかと 入力端子電圧を測ってみましたが正常です
どうも かなり葉は落ちているものの 南側の桜の木が影を作っているみたいでした
切るにしても あまりに高くて高所作業車でも欲しい所です
県の管理している公園なので交渉してみても良いかなとは思いますが、さてさて??