久しぶりにソーラーレモンの発電モニタを見たら、パワコンが1台停止しているではないですか~
何と8月11日から 2週間以上前からです
アラートメールはどうしたんだと確認すると、パソコンのメールは見ない可能性があるので
携帯にメールが来るようにと思い 少し前に設定を変えていました。
そしてメールを見てみると確かに来ていました、でも着信音がかわいい音の設定になっていたために
全然気づかなかったんですね~~~
ちょっと遠い発電所なので(それでも高速で30分) 翌日出動
左のパワコンのファンが止まっています
どうぞブレーカーが落ちていますようにと分電盤を開けてみると
あっさりブレーカーがトリップしてました
トリップした原因も本当なら追及しないといけないのですが
取りあえず電源オンで復旧したので、良しとして、今後厳重監視対象です。
そして今日はもう一つ別件の課題があります。
中古で買った第10発電所です。この発電所は徳島県の人なら結構おなじみの
地べた設置の発電所で 色々管理上の問題点があります。
普通は架台の下に設置するパワコンを 架台がこんなために別に設置しているのですが
こんな事になって3時頃から影を落としています。
これも屋根を下げるとか対策したいのですが、もっと切実なのが草対策です
パネルの間に生える草を手作業で抜かなければなりません。
これは数年前のお隣の発電所の状態ですが、
今年(たぶん雑草の管理契約やっていると思うが)こんな状態です
しかしこれがやりにくい、歩きにくいのです。
下の写真にある靴跡の絵のように歩いていかなければならないのですが、
左足のコンクリブロックは120幅あるので良いのですが、
右足は70cmくらいしかありません、とっても歩きにくく大変です
そこでこんな物を考えてみました。
草の生えるエリアをふさいで、その上歩きやすくする、
110mm-50mm-110mmの鉄板の曲げ物の下に50㎜角の角材を置いて
右足を置くスペースを120mm確保して、その下の草の生えるところをふさぎ
左の隙間には40mm*40mm*30mmの発泡目地棒を押し込んでみました。
発泡目地棒を削るのが面倒ですが、何とか行けるかも??
又台風で飛ばないようにもう少し固定したい所ですが、どうかな?
追記
この発電所土地が自分の物なら、架台をやり替えて一面架台にして、
そのうしろ下部にパワコンも移設したい所なのですが、
土地は借地でその借地権も(株)FIT が握っているややこしい物件なので、
ちょっと踏み切れません、
そして20年経ったらこのままの状態で土地の持ち主に返そうかと言う 出口戦略を考えていたのですが
撤去費用の積み立てなどと言う いらんルールが出来てしまったので、ますますややこしくなってしまいました
いっそのこと、中古で買ったけど、売ってしまった方が良いかな~??なんて色々考えたりしています。