goo blog サービス終了のお知らせ 

存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

小沢健二&SEKAI NO OWARI:フクロウの声が聞こえる/シナモン(都市と家庭)

2017-09-07 22:40:16 | album o


2017,9,6発売 

1. フクロウの声が聞こえる
ストリングス、深瀬の歌で始まる。小沢のパートになって、一緒に歌って、
あん、あん、あん
沙織♪
らら ららら らららららら・・・
リズムをとって楽しめる。

2. シナモン(都市と家庭)
小沢健二の歌
シナモンのか おりで
が印象的

3. フクロウの声が聞こえる (instrumental)
4. シナモン(都市と家庭) (instrumental)

7インチシングルのジャケットでCD
松本大洋の絵がジャケット
フクロウと少年の絵

発売直前まで、小沢健二の今年2枚目のシングルの詳細は発表されていなかった。〇〇〇とコラボ。
スチャダラパーとの「今夜はブギー・バック」以来、23年ぶり?の他のミュージシャンとのコラボ。

その〇〇〇とは、何年か前からNYで遊んだり、家族ぐるみで付き合っているというセカオワだった。
プロモーションのトーク&新曲にまつわる料理での食事の動画がながれて、
長男、凜音(リオン、りーりー)の名前も度々出ていて、
49歳で30代前半のセカオワのメンバーとはしゃいでいる。
録音した時のはしゃぎ具合も伝わってきた。
僕は、それは素敵なことだなと思った。
彼らの楽しそうな会話は34分ほどだったが、実際には2.3時間話していたらしい。

歌詞カードのアルファベットは、それぞれの頭文字で誰が歌っているとかがわかるようになっている。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Pierre Boulez/カーター: 3... | トップ | 浜田省吾&The J.S. Inspirat... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

album o」カテゴリの最新記事