昨日の晩ご飯。
さて、これはなんでしよう?
何かの白子のようですね。
実はグレの白子なのです。
勝手に「グレコ」と名付けました。
ほんとは白子なので〇〇子とは言わないのでしょうが、語感がカッコイイので。
レスリングやギターにあったよね?
さて、このグレコですが。
店長さんの話によると、買ってきたグレをさばいたら白子が出て来たと。
店長さん、魚屋に電話する。
「これ、食べられるの?」
魚屋「美味しくはないけど、食べられるよー」
だそうです。
で、
「食べてみる?」「うん、食べてみる」
となりました。
さて、食べ方をどうしよう。
美味しくないとのことなので、味付けは濃いほうが良かろう。
ぢゃ、バターソテーか、煮付にしようか。
というわけで、両方して貰いました。
最初にバターソテー。
これが思いのほか旨い。
柔らかくて頼りなくて、とろっとろ!
煮付もいける。
バターソテーより身が締まって、噛むとじわりと旨味が滲みてくる。
これ、いけるぢゃん!
もちろん、本体?も頂きました。
こちらは造りで。
鯛を少しグレ風味にした感じ。
って言ったら、店長さん「そら、グレやもん」
そのあとは、
牡蠣のバターソテー、豚キムチ、ホタテの塩辛と頂き…
〆はこれ。
海鮮丼とグレのアラ汁。
と思うでしょう?
実は違うんです。
グレあら汁の海鮮茶漬けなのでした。
そういえばクレアラシルってあったなー(笑)
ご馳走さまでした。
最後の「グレあら汁」には大笑いし、いいねボタンの他に「大笑い」というボタンがあれば押したいと思ったので、コメントさせて頂きました。
濁点が多いので、ニキビが増えそうですね。もう面皰という単語すら、数十年間使って無かったです(笑)
また楽しみに拝見させて頂きます。
もちろんグレコも!(笑)
昨日は店長とグレのあら汁の話をしていて、「グレあら汁って、なんかきいたことあるよなあ」
と云ったそばから、「あ、クレアラシル!」となった次第です。
ウケて良かった!(笑)
40年ほど前に友人の妹さんがクレアラシルを愛用されてましたが、今でもあるようです。
はやにきびの出来る歳は過ぎ去りにけりですが、ふと懐かしくなります。