關西地方は梅雨入りしたさうな。
7時半に朝の散歩。
起きた時にはやんでいた雨が、7時前からまた降り出した。
散歩は雨の中につき、ショート・コース。
穗高も雨の中、道路で仰向けにころがるやうな醉狂なマネはしなかつた。
歸宅後、いつもなら、チーズで釣つて穗高を庭に出すのだが、けふは穗高は庭に出やうとしない。
やはり、犬でも雨の中、犬小屋で寢てゐるよりは、リビングで寢てゐるはうがよいと見える。
結局、けふは一日、穗高はリビングで過ごしてゐた。
時々、リビングを覗いたら、センターテーブルの上で横倒しになつて眠つてゐる穗高の姿があつた。
飼ひ主に負けじと、よく眠るヤツだ。
夜、ラジオで野球中繼を聞いてゐたら、穗高が私のナマ足を噛みにきた。
さすがに、ナマ足を噛まれるのは痛い。
しかたないので、嫁はんのスリッパをオモチャに與へた。
<トップの寫眞>
すると、さつと咥へて自分のポジションに持つて歸り、すぐさま噛み始めた。
<寫眞1>
かなり眞劍に噛んでゐる。
かうしてみると、やはり犬はケダモノなのである。
<寫眞2>
獲物を咥へて持ち上げる。
なんとなくユーモラスだ。
<寫眞3>
獲物を押さへつけて噛む。
<寫眞4>
噛み疲れたのか、獲物を押さへて、鼻づらでいたぶる。
<寫眞5>
噛むのに飽きて來たけど、獲物ははなさうとしない。
<寫眞6>
獲物を前足で押さへつけたまま、居眠りを始めた。
<付録>
宅配便が屆いた。
わくわくしながら、段ボール箱を見上げる穗高。
「もしかして、ボクのオヤツ?」
殘念でした。
ネット・ショップで買つた私のシャツが屆いたのだつた。
ゴメンな、穗高!
<使用カメラ> : 「 Nikon D80 」
<使用レンズ> : 「 Ai AF Nikkor 50mm F1.8D 」
7時半に朝の散歩。
起きた時にはやんでいた雨が、7時前からまた降り出した。
散歩は雨の中につき、ショート・コース。
穗高も雨の中、道路で仰向けにころがるやうな醉狂なマネはしなかつた。
歸宅後、いつもなら、チーズで釣つて穗高を庭に出すのだが、けふは穗高は庭に出やうとしない。
やはり、犬でも雨の中、犬小屋で寢てゐるよりは、リビングで寢てゐるはうがよいと見える。
結局、けふは一日、穗高はリビングで過ごしてゐた。
時々、リビングを覗いたら、センターテーブルの上で横倒しになつて眠つてゐる穗高の姿があつた。
飼ひ主に負けじと、よく眠るヤツだ。
夜、ラジオで野球中繼を聞いてゐたら、穗高が私のナマ足を噛みにきた。
さすがに、ナマ足を噛まれるのは痛い。
しかたないので、嫁はんのスリッパをオモチャに與へた。
<トップの寫眞>
すると、さつと咥へて自分のポジションに持つて歸り、すぐさま噛み始めた。
<寫眞1>
かなり眞劍に噛んでゐる。
かうしてみると、やはり犬はケダモノなのである。
<寫眞2>
獲物を咥へて持ち上げる。
なんとなくユーモラスだ。
<寫眞3>
獲物を押さへつけて噛む。
<寫眞4>
噛み疲れたのか、獲物を押さへて、鼻づらでいたぶる。
<寫眞5>
噛むのに飽きて來たけど、獲物ははなさうとしない。
<寫眞6>
獲物を前足で押さへつけたまま、居眠りを始めた。
<付録>
宅配便が屆いた。
わくわくしながら、段ボール箱を見上げる穗高。
「もしかして、ボクのオヤツ?」
殘念でした。
ネット・ショップで買つた私のシャツが屆いたのだつた。
ゴメンな、穗高!
<使用カメラ> : 「 Nikon D80 」
<使用レンズ> : 「 Ai AF Nikkor 50mm F1.8D 」
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