瀧を見て、歸途につく。
同じ道を引き返すだけなのだが、來る途中には氣づかなかつた光景に出會ふ。
おそらく光線の加減なのだらう。
箕面の溪はどうやら南西に向つて開いてゐるらしく、歸途は日の光に透かされる紅葉が多く見られた。
トップの寫眞もそのうちのひとつ。
日陰のなかに、ぽつかりと日の當つてゐる部分があつた。
このやうな寫眞を撮つてゐたら、行きよりも歸りの方が多くの寫眞を撮ることになつてゐた。
以下は、そのなかで、それなりの（だと私が思ふ）ものをアップしてみた。
＜使用カメラ＞ ： Nikon D80
＜使用レンズ＞ ： 「Sigma 18-50mm F2.8 EX DC MACRO」
アクセス
トータル
ランキング
箕面の紅葉はいいですね
家に箕面の紅葉の掛け軸があります
川がないから箕面なんだそうです
鑑定団的価値はないですよｗ
京都御苑、金閣、黒谷の眞如堂界隈・・・
眞如堂はかつては穴場だつたのですが、１０數年ほど前から人が多くなりました・・・
でも、今年は近くに穴場を發見しました。
小さなところですが、素晴らしいもみぢの木があるのですよ。
見た瞬間に絶句してしまひました。
眞如堂といひ、その穴場といひ、拜觀料などといふ不粹なものを取らないのが良いですね！