![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f9/f006d5380907bede2eb1f317cf742bf6.jpg)
疏水の櫻。
向うに見えてゐるのは東山連峰。
平安神宮を出て、「京菜屋」へ向かふ。
途中、疏水のところで櫻の寫眞を撮つた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/be/fc60ecd43e67990f29940a90cf9869f6.jpg)
こちらは、西向き。
手前に橋の欄干と擬宝珠を入れてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ae/237223a330cc4e4fd37d0f6b00f855f9.jpg)
いよいよ、やつてきました念願の「京菜屋」。
ここはいつも外で待つてゐる人がたくさんゐるほどの京うどんの名店。
けふは平日で、しかもまだ12時になつてゐないといふこともあり、外で待つてゐる人はゐなかつたが、なかは滿員。
私たちが外で待つ最初の人となつた。
手持ちぶさたなので、提燈を撮つてみた。
ちやうど食べ終はつた人がゐたらしく、待つことわづかに5分。
ラッキー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/23/395d398a299c1e182b778f755650e4ca.jpg)
店内に掲げられてゐた額。
さぞや菜のある書家の手になるものなのだらう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/8a/0488adce32965c4745649172181f81a0.jpg)
生けられてゐた花。
橙色をした小さな花で、釣鐘のやうな形をしてゐる。
障子をバックにして、いかにも「和」の風情。
店の中は、カウンターが10席、テーブルが3つ。
テーブルのひとつは4人掛で、あとの2つは2人掛。
つまり、最大で18人で滿席となつてしまふ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/19/cb79f3d0c63f7ee2af6b4cefadc88130.jpg)
待つことしばし。
これは、嫁はんが頼んだ、「生ゆばうどん」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/c7/8da8301a35c9ea499b729d45cdee40d1.jpg)
こちらは、私が頼んだ「鯛麺」。
燒いた鯛の切り身が3つ入つてゐた。
うどんそのものは、どちらかといへば柔らかく、讚岐うどんのやうなしこしことしたコシはない。
でも、口あたりがよくて、いくらでも入つてしまひさうな麺だ。
なにより、ダシが素晴らしい。
こんな美味しいうどんの汁は初めてかもしれない。
岡崎や平安神宮へお越しの節はぜひご嘗味あれ!
ちなみに、たしか、どちらも1260円だつたと思ふ。
<使用カメラ> :「 Nikon D80 」
<使用レンズ> :「 AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18~200mm F3.5-5.6G (IF) 」
向うに見えてゐるのは東山連峰。
平安神宮を出て、「京菜屋」へ向かふ。
途中、疏水のところで櫻の寫眞を撮つた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/be/fc60ecd43e67990f29940a90cf9869f6.jpg)
こちらは、西向き。
手前に橋の欄干と擬宝珠を入れてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ae/237223a330cc4e4fd37d0f6b00f855f9.jpg)
いよいよ、やつてきました念願の「京菜屋」。
ここはいつも外で待つてゐる人がたくさんゐるほどの京うどんの名店。
けふは平日で、しかもまだ12時になつてゐないといふこともあり、外で待つてゐる人はゐなかつたが、なかは滿員。
私たちが外で待つ最初の人となつた。
手持ちぶさたなので、提燈を撮つてみた。
ちやうど食べ終はつた人がゐたらしく、待つことわづかに5分。
ラッキー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/23/395d398a299c1e182b778f755650e4ca.jpg)
店内に掲げられてゐた額。
さぞや菜のある書家の手になるものなのだらう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/8a/0488adce32965c4745649172181f81a0.jpg)
生けられてゐた花。
橙色をした小さな花で、釣鐘のやうな形をしてゐる。
障子をバックにして、いかにも「和」の風情。
店の中は、カウンターが10席、テーブルが3つ。
テーブルのひとつは4人掛で、あとの2つは2人掛。
つまり、最大で18人で滿席となつてしまふ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/19/cb79f3d0c63f7ee2af6b4cefadc88130.jpg)
待つことしばし。
これは、嫁はんが頼んだ、「生ゆばうどん」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/c7/8da8301a35c9ea499b729d45cdee40d1.jpg)
こちらは、私が頼んだ「鯛麺」。
燒いた鯛の切り身が3つ入つてゐた。
うどんそのものは、どちらかといへば柔らかく、讚岐うどんのやうなしこしことしたコシはない。
でも、口あたりがよくて、いくらでも入つてしまひさうな麺だ。
なにより、ダシが素晴らしい。
こんな美味しいうどんの汁は初めてかもしれない。
岡崎や平安神宮へお越しの節はぜひご嘗味あれ!
ちなみに、たしか、どちらも1260円だつたと思ふ。
<使用カメラ> :「 Nikon D80 」
<使用レンズ> :「 AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18~200mm F3.5-5.6G (IF) 」
これだと思います。
可憐で風に揺ら揺ら、か弱そうだけど他の花と一緒に生けても
存在感が孤立してある花だと思います。
これですね、きつと!
ありがたうございます。
サンダーソニアかあ・・・
一輪差に生けられてゐて、とても可憐な花でした。
かういふ心遣ひも京都らしくて、いい感じですよね。