朝から下痢がひどい。
最初は普通よりやはらかい程度だつたのだが、2度目で下痢。
3度目以降は水のやうな便で、お尻からオシッコをしてゐるかのやう。
しかも便意をもよほす間隔が20分から30分。
會社を休む旨の聯絡を入れた。
私の會社は素晴らしい制度があり、病氣缺勤は有給である。
しかも、5日連續で同一傷病で休んだ場合には診斷書の提出が義務付けられてゐる。
言ひ換へると、同一傷病で5日連續でない限りは診斷書の提出をしなくともよいといふことだ。
社員を信じる「性善説」に基いて制度が考へられてゐる。
ところが、私のやうな「うつ」明けの人間は、たとひ1日でも病氣で休む場合は、「うつ」で休むのではないといふ證明のため、「うつ」の主治醫以外の病院の領收書が必要だといふ。
これは就業規則には記載されてゐない、「内規」らしい。
つまり、「うつ」明けの社員については「性惡説」に基いて内規が作られてゐるとしか思はれない。
で、けふの私のことになる。
病院に行けるのは、症状が良くなつて便意をもよほす間隔がせめて1時間になつてから。
途中で便意をもよほすとえらいことになつてしまふ。
さうかうするうちに午前の診察時間は終りさうなので、おそらく病院へ行くのは午後の診察時間になるだらう。
その頃には、もう下痢は治つてゐるかもしれない。
何も食べずに水分補給だけしてゐれば、たぶん夕方までには下痢は止まつてゐるだらう。
なにせ、出るものがなにもなくなるのだから。
といふことは、どういふことになるか。
症状が治つてから、わざわざ病氣だつたことを證明するために病院へ行き、治療費の領收書を貰つてこなくてはならない、といふことだ。
なんだかとてもナンセンスに感じるのだが、さう感じるのはきつと私だけではないだらう。
などと、書いてゐるうちに、實は1度トイレに行つた。
そろそろ出るものがなくなりつつあるが、便意だけはある、といふ状態。
水道から水が洩れるやうな感じで、肛門から茶色い水がとろとろと出てくる。
子供の頃、水道から赤錆色の水が出たのを思ひ出した。
けふは、スポーツドリンクを飮みながら、安靜にしてゐよう。(11:20)
斷食。
そのお蔭で、午後からはもう出るものがなく、便意もなくなつた。
4時、家を出て、内科へ。
丁寧な診察を心掛ける先生なのであらう、私の前に竝んでゐたのは2人だけだつたのに40分も待たされた。
症状を説明し、診察を受ける。
きのふ、けふとウィルス性の下痢だと思はれる患者さんがゐたとのことで、念のため抗生物質を飮むことになつた。
もちろん下痢止めも處方された。
けふは晩飯も食べないこと。
明日の朝食で、消化に良いものを少しだけ食べて樣子を見るやうにとのこと。
もちろん明日は會社は休み。
「いや、何も食べずに働けるなら、會社に行つて貰つても構ひませんよ」
とは、先生のお言葉。
誰がさうまでして會社なんぞに行くものか!(17:58)
最初は普通よりやはらかい程度だつたのだが、2度目で下痢。
3度目以降は水のやうな便で、お尻からオシッコをしてゐるかのやう。
しかも便意をもよほす間隔が20分から30分。
會社を休む旨の聯絡を入れた。
私の會社は素晴らしい制度があり、病氣缺勤は有給である。
しかも、5日連續で同一傷病で休んだ場合には診斷書の提出が義務付けられてゐる。
言ひ換へると、同一傷病で5日連續でない限りは診斷書の提出をしなくともよいといふことだ。
社員を信じる「性善説」に基いて制度が考へられてゐる。
ところが、私のやうな「うつ」明けの人間は、たとひ1日でも病氣で休む場合は、「うつ」で休むのではないといふ證明のため、「うつ」の主治醫以外の病院の領收書が必要だといふ。
これは就業規則には記載されてゐない、「内規」らしい。
つまり、「うつ」明けの社員については「性惡説」に基いて内規が作られてゐるとしか思はれない。
で、けふの私のことになる。
病院に行けるのは、症状が良くなつて便意をもよほす間隔がせめて1時間になつてから。
途中で便意をもよほすとえらいことになつてしまふ。
さうかうするうちに午前の診察時間は終りさうなので、おそらく病院へ行くのは午後の診察時間になるだらう。
その頃には、もう下痢は治つてゐるかもしれない。
何も食べずに水分補給だけしてゐれば、たぶん夕方までには下痢は止まつてゐるだらう。
なにせ、出るものがなにもなくなるのだから。
といふことは、どういふことになるか。
症状が治つてから、わざわざ病氣だつたことを證明するために病院へ行き、治療費の領收書を貰つてこなくてはならない、といふことだ。
なんだかとてもナンセンスに感じるのだが、さう感じるのはきつと私だけではないだらう。
などと、書いてゐるうちに、實は1度トイレに行つた。
そろそろ出るものがなくなりつつあるが、便意だけはある、といふ状態。
水道から水が洩れるやうな感じで、肛門から茶色い水がとろとろと出てくる。
子供の頃、水道から赤錆色の水が出たのを思ひ出した。
けふは、スポーツドリンクを飮みながら、安靜にしてゐよう。(11:20)
斷食。
そのお蔭で、午後からはもう出るものがなく、便意もなくなつた。
4時、家を出て、内科へ。
丁寧な診察を心掛ける先生なのであらう、私の前に竝んでゐたのは2人だけだつたのに40分も待たされた。
症状を説明し、診察を受ける。
きのふ、けふとウィルス性の下痢だと思はれる患者さんがゐたとのことで、念のため抗生物質を飮むことになつた。
もちろん下痢止めも處方された。
けふは晩飯も食べないこと。
明日の朝食で、消化に良いものを少しだけ食べて樣子を見るやうにとのこと。
もちろん明日は會社は休み。
「いや、何も食べずに働けるなら、會社に行つて貰つても構ひませんよ」
とは、先生のお言葉。
誰がさうまでして會社なんぞに行くものか!(17:58)
僕の胃は乳製品に弱いです。
それを知ってるのでちょっと宿便ぽいなぁぁって思うと、わざと冷たい牛乳を飲んで出します。で、これは一日続き、殆ど出ます(^^ゞ
自分の身体(病気)と仲良くするのは楽しいですよ、他人と仲良くするよりもずっとずっと・・・
なんせコントロール出来るので・・・
※ちょっと批判的な文書にもなりますので気に触ったら捨てて下さい。
私もおなかが弱くて下痢し易いのですが、下痢をすると痩せられるといふのが、あへて云へばメリットかなあ・・・
いまの私は斷食中につき、ふらふらです。
どれだけ痩せたのか、少し樂しみだつたりします。