トラッキーがナゴドにゲスト出演。
連續バク轉を決め、最後は頭でブリッジ。
ドアラと仲良しらしいので、もしかして友情出演?
42歳の下柳と44歳の山本昌が先發。
山本昌はキャンプで故障し、けふが今季初登板。
かつての虎キラーも寄る年波には勝てないと思つたのだが・・・
6イニング投げて、被安打4、四死球0、失點1。
あと4日で45歳になるピッチャーとはとても思へない、なんとも見事なピッチング。
敵ながらアッパレだ。
下柳は、初囘に犧牲フライで1點を失ひ、2囘、3囘はなんとか瞞し瞞し抑へたものの、4囘には3失點。
ボールがいまひとつ低めに決らないところを打たれてしまつた。
ベテラン投手の調子の差が明暗を分けた。
阪神打線は、1番・マートン、3番・鳥谷といふ打順。
マートンの調子が良くないこと、鳥谷の調子が良いことを踏へての變更なのだらう。
山本昌の出來の良さの前に、この打順變更の效果の有無はよくわからなかつた。
この打順の效果測定のためには、普通の投手の普通の出來で見てみたい。
9囘、先頭の3番が2ベースを打つても、4番5番6番が凡退。
いくら相手が岩瀬だと云つても、情けない。
それにしてもナゴドでは勝てんなあ。
やはり選手みんなで熱田神宮でも行つてお拂ひしたはうがいいのでは?
勝利投手 [ 中日 ] 山本昌(1勝0敗0S)
敗戦投手 [ 阪神 ] 下柳(6勝6敗0S)
セーブ [ 中日 ] 岩瀬(0勝1敗30S)
本塁打
[ 中日 ] 堂上直 3号(4回裏2ラン)
バッテリー
阪神バッテリー: 下柳 、安藤 、藤原 、渡辺 、久保田 - 城島
中日バッテリー: 山本昌 、高橋 、浅尾 、岩瀬 - 小田
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先發投手は、阪神が下柳、中日が山本昌。
山本昌は今季初登板。
42歳と44歳の對決。
<1囘裏>
和田の犧牲フライで中日が先制。 0-1。
<2囘裏>
先頭の小池に死球、堂上剛が送りバント、1アウト2壘。
堂上直に四球、1アウト2壘1壘。
小田を空振り三振、2アウト2壘1壘。
山本昌が投手強襲ゴロ、平野が取つて1壘送球、なんとかアウト。あぶねえ、あぶねえ。
<3囘裏>
1アウト2壘1壘のピンチ、和田を森野を空振り三振、小池をショートゴロに打ち取る。
<4囘表>
1アウトから鳥谷がライトにヒットを打つたが、新井、ブラゼルが凡退。
<4囘裏>
堂上剛がヒット、堂上直がレフトに2ラン。 0-3。
左右の違ひはあるが、どちらもインサイドのベルト附近の球。
2アウトから荒木がヒット・盜壘、英智のタイムリー。 0-4。
<5囘裏>
下柳に代はり安藤が登板。
森野がヒット、小池が送り、1アウト2壘。
堂上剛は投手ゴロに打ち取り、2アウト2壘。
堂上直を2壘ゴロに打ち取り、ピンチ脱出。
<6囘表>
1アウトから平野が3壘内野安打で出壘。
鳥谷はフルカウントから3壘ゴロで、2アウト2壘。
新井がセンター前タイムリー! 1-4。
ブラゼルはセンターフライに終り、チェンジ。
<6囘裏>
先頭の小田に2ベースを打たれる。
代打・野本を2壘ゴロに打ち取り、1アウト3壘。
荒木に四球を與へ、1アウト3壘1壘。
英智を2壘ゴロ、3壘走者を3本間で狹殺。2アウト2壘1壘。
和田をショートゴロに打ち取り、ピンチ脱出。
<7囘表>
山本昌に代はり、高橋が登板。
金本、城島、淺井と凡退。
<7囘裏>
藤原が登板。
森野、小池を抑へる。
堂上剛に代打・福田。
藤原に代はり、渡邊亮が登板。
福田をショートゴロに打ち取る。
<8囘表>
代打・上本。
淺尾が登板。
代打の代打でリンくんが打席に入るも、外角低めのストレート見送り三振。
マートン、2壘ゴロ。
平野、3邪飛でチェンジ。
<8囘裏>
久保田が登板。
堂上直にレフトオーバーの2ベースを打たれる。
小田が送りバントを決め、1アウト3壘。
代打・平田をショートフライに打ち取り、2アウト3壘。
荒木をセンターフライに打ち取り、ピンチ脱出。
<9囘表>
岩瀬が登板。
鳥谷が左中間への2ベース!
新井はショートゴロで、1アウト2壘。
ブラゼル、3壘ゴロで、2アウト2壘。
金本は空振り三振で、ゲームセット。
<2010年 ナマ觀戰記録>
【リーグ戰】 2戰1勝1敗
○ 4/6(火) 阪神5x-4讀賣 (甲子園開幕戰/先發:○能見/金本444號達成) G
● 4/25(日) 阪神5-8中日 (甲子園/先發:●安藤/鳥谷滿壘彈) R48-
中止 7/29(木) 阪神-横濱 (甲子園/雨天中止)
【交流戰】 2戰1勝1敗
● 5/13(日) 阪神4-8日ハム (甲子園/先發:●下柳/城島・ブラゼル連續アーチ、久保田炎上) R6-120
○ 6/6(日) 阪神9-2ソフトバンク (甲子園/先發:○久保/久保がタイムリー&完投!) L15-207
連續バク轉を決め、最後は頭でブリッジ。
ドアラと仲良しらしいので、もしかして友情出演?
42歳の下柳と44歳の山本昌が先發。
山本昌はキャンプで故障し、けふが今季初登板。
かつての虎キラーも寄る年波には勝てないと思つたのだが・・・
6イニング投げて、被安打4、四死球0、失點1。
あと4日で45歳になるピッチャーとはとても思へない、なんとも見事なピッチング。
敵ながらアッパレだ。
下柳は、初囘に犧牲フライで1點を失ひ、2囘、3囘はなんとか瞞し瞞し抑へたものの、4囘には3失點。
ボールがいまひとつ低めに決らないところを打たれてしまつた。
ベテラン投手の調子の差が明暗を分けた。
阪神打線は、1番・マートン、3番・鳥谷といふ打順。
マートンの調子が良くないこと、鳥谷の調子が良いことを踏へての變更なのだらう。
山本昌の出來の良さの前に、この打順變更の效果の有無はよくわからなかつた。
この打順の效果測定のためには、普通の投手の普通の出來で見てみたい。
9囘、先頭の3番が2ベースを打つても、4番5番6番が凡退。
いくら相手が岩瀬だと云つても、情けない。
それにしてもナゴドでは勝てんなあ。
やはり選手みんなで熱田神宮でも行つてお拂ひしたはうがいいのでは?
勝利投手 [ 中日 ] 山本昌(1勝0敗0S)
敗戦投手 [ 阪神 ] 下柳(6勝6敗0S)
セーブ [ 中日 ] 岩瀬(0勝1敗30S)
本塁打
[ 中日 ] 堂上直 3号(4回裏2ラン)
バッテリー
阪神バッテリー: 下柳 、安藤 、藤原 、渡辺 、久保田 - 城島
中日バッテリー: 山本昌 、高橋 、浅尾 、岩瀬 - 小田
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先發投手は、阪神が下柳、中日が山本昌。
山本昌は今季初登板。
42歳と44歳の對決。
<1囘裏>
和田の犧牲フライで中日が先制。 0-1。
<2囘裏>
先頭の小池に死球、堂上剛が送りバント、1アウト2壘。
堂上直に四球、1アウト2壘1壘。
小田を空振り三振、2アウト2壘1壘。
山本昌が投手強襲ゴロ、平野が取つて1壘送球、なんとかアウト。あぶねえ、あぶねえ。
<3囘裏>
1アウト2壘1壘のピンチ、和田を森野を空振り三振、小池をショートゴロに打ち取る。
<4囘表>
1アウトから鳥谷がライトにヒットを打つたが、新井、ブラゼルが凡退。
<4囘裏>
堂上剛がヒット、堂上直がレフトに2ラン。 0-3。
左右の違ひはあるが、どちらもインサイドのベルト附近の球。
2アウトから荒木がヒット・盜壘、英智のタイムリー。 0-4。
<5囘裏>
下柳に代はり安藤が登板。
森野がヒット、小池が送り、1アウト2壘。
堂上剛は投手ゴロに打ち取り、2アウト2壘。
堂上直を2壘ゴロに打ち取り、ピンチ脱出。
<6囘表>
1アウトから平野が3壘内野安打で出壘。
鳥谷はフルカウントから3壘ゴロで、2アウト2壘。
新井がセンター前タイムリー! 1-4。
ブラゼルはセンターフライに終り、チェンジ。
<6囘裏>
先頭の小田に2ベースを打たれる。
代打・野本を2壘ゴロに打ち取り、1アウト3壘。
荒木に四球を與へ、1アウト3壘1壘。
英智を2壘ゴロ、3壘走者を3本間で狹殺。2アウト2壘1壘。
和田をショートゴロに打ち取り、ピンチ脱出。
<7囘表>
山本昌に代はり、高橋が登板。
金本、城島、淺井と凡退。
<7囘裏>
藤原が登板。
森野、小池を抑へる。
堂上剛に代打・福田。
藤原に代はり、渡邊亮が登板。
福田をショートゴロに打ち取る。
<8囘表>
代打・上本。
淺尾が登板。
代打の代打でリンくんが打席に入るも、外角低めのストレート見送り三振。
マートン、2壘ゴロ。
平野、3邪飛でチェンジ。
<8囘裏>
久保田が登板。
堂上直にレフトオーバーの2ベースを打たれる。
小田が送りバントを決め、1アウト3壘。
代打・平田をショートフライに打ち取り、2アウト3壘。
荒木をセンターフライに打ち取り、ピンチ脱出。
<9囘表>
岩瀬が登板。
鳥谷が左中間への2ベース!
新井はショートゴロで、1アウト2壘。
ブラゼル、3壘ゴロで、2アウト2壘。
金本は空振り三振で、ゲームセット。
<2010年 ナマ觀戰記録>
【リーグ戰】 2戰1勝1敗
○ 4/6(火) 阪神5x-4讀賣 (甲子園開幕戰/先發:○能見/金本444號達成) G
● 4/25(日) 阪神5-8中日 (甲子園/先發:●安藤/鳥谷滿壘彈) R48-
中止 7/29(木) 阪神-横濱 (甲子園/雨天中止)
【交流戰】 2戰1勝1敗
● 5/13(日) 阪神4-8日ハム (甲子園/先發:●下柳/城島・ブラゼル連續アーチ、久保田炎上) R6-120
○ 6/6(日) 阪神9-2ソフトバンク (甲子園/先發:○久保/久保がタイムリー&完投!) L15-207
まるで、2年前の9月下旬のチーム状態を見ているような3連敗でした。
ナゴドだから、と云ひきる根據はありませんが、ナゴドでは勝てませんねえ。
今年はこれで1勝7敗でしたか?
3年か4年前には1勝11敗だつたやうな・・・
恐ろしいことです・・・・
下柳が精彩を欠きました。持ち味の制球力の良さが全く出ていなかった。
これでは打たれるのも仕方がないです。
ゲーム展開としては淡々と敗戦まで進んだ感じがありますね。打線の調子が落ちているせいでしょうけど慌てる必要は全くありません。
ひとつ勝つことの難しさ、点を取ることの難しさというものをこういう試合で改めて思い知らされる。
産みの苦しみを今のうちに味わっておくのも悪くはないでしょう。
守備力ではメリットはなく、打撃面でもいまは調子が出てゐないやうですし、關本やリンくんを使つたはうがいいやうに思ひます。
讀賣がもたついてゐるのは有難い限りです。
ただ、豫想通り、中日が迫つてきました。
投手力の充實してゐるチームは、やはり脅威ですね。
死のロードというのは健在なのでしょうか。
それともナゴドが悪いのでしょうか。
どちらにしろ今の状態は心配で仕方がありません。
ここ最近の試合は優勝するようなチームの打線とはいえません。
せっかく讀賣が調子を落としているのにここでたたみかけないでどうするのでしょう。
とにかくV4は止めたい。
だつて移動も宿泊もドーム球場も快適ですからね。
アカンのは、やはりナゴドではないかと。
確率論では説明のつかない異常な數値ですからねえ・・・
とりあへず、明日は勝ちませう。
誰が先發だかわかりませんが(笑)