【2010 公式戰】 8/6 ● 阪神 １ - ４ 中日 （ナゴヤドーム）

鶴は６イニング投げて、被安打７、２失點。
好投とまでは云はないまでも、先發の役割は十分に果たした。

しかし、相手の吉見が良過ぎた。
阪神のヒットはわづかに４本で、得點はブラゼルの３４號ソロだけ。
これでは勝てよう筈もない。

８囘の攻防が明暗を分けてしまつた。
８囘表に１アウト２壘１壘のチャンスを迎へたが淺尾に抑へられ、逆に８囘裏には渡邊亮、藤原で、２失點。

ま、けふは吉見に完敗。
明日から２つ勝てばよい。



勝利投手 [ 中日 ] 吉見（9勝6敗0S）
敗戦投手 [ 阪神 ] 鶴（2勝3敗0S）
セーブ [ 中日 ] 岩瀬（0勝1敗29S）

本塁打
[ 阪神 ] ブラゼル 34号(5回表ソロ)

バッテリー
阪神バッテリー： 鶴 、西村 、渡辺 、藤原 - 城島 、清水
中日バッテリー： 吉見 、浅尾 、岩瀬 - 小田



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先發投手は、阪神が鶴、中日が吉見。


＜２囘裏＞
１アウト２壘から堂上剛にタイムリーを打たれ、先制される。 ０－１。

＜５囘表＞
ブラゼルがバックスクリーンに３４號ソロを打ち、同點！ １－１。

＜５囘裏＞
２アウト１壘から和田にタイムリーを打たれる。 １－２。

＜８囘表＞
先頭の城島がレフトへのヒットで出壘。
代走・上本。
淺井が送りバントを決め、１アウト２壘。
代打・關本が四球を選び、１アウト２壘１壘。
中日の投手は淺尾に交代。
鳥谷、フルカウントから、フォークボールに空振り三振。２アウト２壘１壘。
平野はレフトフライで得點ならず・・・

＜８囘裏＞
渡邊亮が登板。
和田のヒット、森野への四球で、ノーアウト２壘１壘。
代打・岩崎が送りバント、１アウト３壘２壘。
藤原が登板。
代打・小池を敬遠し、１アウト滿壘。
堂上直にセンター前タイムリーを打たれる。１アウト滿壘。 １－３。
小田がショートゴロ、２壘封殺の間に、３壘走者が生還。２アウト３壘１壘。 １－４。

＜９囘表＞
中日の投手は岩瀬。
マートンがレフト前ヒットで出壘。
新井がセンター前で續き、ノーアウト２壘１壘。
ブラゼルはセンターフライ。１アウト２壘１壘。
狩野が空振り三振。
大和も空振り三振でゲームセット。





＜2010年 ナマ觀戰記録＞


【リーグ戰】 ２戰１勝１敗

○ 4/6（火） 阪神５ｘ－４讀賣 （甲子園開幕戰／先發：○能見／金本444號達成） G

● 4/25（日） 阪神５－８中日 （甲子園／先發：●安藤／鳥谷滿壘彈） R48-

中止 7/29（木） 阪神－横濱 （甲子園／雨天中止）

【交流戰】 ２戰１勝１敗

● 5/13（日） 阪神４－８日ハム （甲子園／先發：●下柳／城島・ブラゼル連續アーチ、久保田炎上） R6-120

○ 6/6（日） 阪神９－２ソフトバンク （甲子園／先發：○久保／久保がタイムリー＆完投！） L15-207