きょうは出勤日。
これまでに休日出勤は数えきれないほどしているが、土曜日が所定勤務日というのは、もしかしたら25年ぶりかもしれない。
私が社会人になった時の会社は、当時、月に1度か2度、土曜日も出勤だった。
曖昧な記憶だが、翌年それが半日出勤となり、さらにその翌年には休みになった。
きょうは、阪急も地下鉄も座ることができた。
座れると、やはり疲労度がまったく違う。
本を読むのも楽だし、なにより腰にかかる負担が全然違う。
50歳を越えると、長時間立っているのが辛くなる。
1時間半近くも立ち続けているしんどさを、あらためて感じた。
私は高校時代、山岳部に所属していた。
50分歩いて10分休むのが1ピッチ。
山行によって違いはあるものの、平均すると1日に8ピッチ。
つまり、登るにしろ下るにしろ、1日に400分立っていたわけだ。
その頃は、1時間半立ち続けていても疲れるとかしんどいとか思うことはなかった。
30数年の月日は、紅顔の美少年を中年(いや、もはや初老か)オヤジにするに十分だということだろう。
明日は日曜日で休み。
のんびりと過ごしたい。
これまでに休日出勤は数えきれないほどしているが、土曜日が所定勤務日というのは、もしかしたら25年ぶりかもしれない。
私が社会人になった時の会社は、当時、月に1度か2度、土曜日も出勤だった。
曖昧な記憶だが、翌年それが半日出勤となり、さらにその翌年には休みになった。
きょうは、阪急も地下鉄も座ることができた。
座れると、やはり疲労度がまったく違う。
本を読むのも楽だし、なにより腰にかかる負担が全然違う。
50歳を越えると、長時間立っているのが辛くなる。
1時間半近くも立ち続けているしんどさを、あらためて感じた。
私は高校時代、山岳部に所属していた。
50分歩いて10分休むのが1ピッチ。
山行によって違いはあるものの、平均すると1日に8ピッチ。
つまり、登るにしろ下るにしろ、1日に400分立っていたわけだ。
その頃は、1時間半立ち続けていても疲れるとかしんどいとか思うことはなかった。
30数年の月日は、紅顔の美少年を中年(いや、もはや初老か)オヤジにするに十分だということだろう。
明日は日曜日で休み。
のんびりと過ごしたい。
そういえば大学出て最初に勤めたところは土曜日出勤だったのですが、いまや土曜日は休みのところが多くなりましたね。
家族は誰も土曜日休みなんですよ。学校も職場も。
流通業やサービス業などではまだまだ「完全」ではない週休2日も多いようです。
通勤ラッシュに揉まれないですむと思えば、土曜出勤もいいものかも。
でも、休みが1日だけだと疲れが抜けないような気がします。